2025年12月05日

原発再稼働を考える

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新潟や北海道で、原発の再稼働が決定した。
2011年の東北大震災が引き起こした津波が原因で、東京電力の福島原発でメルトダウンが起こってしまって以来、再稼働に慎重だった筈なのに、何やら歯止めが無くなってしまったようだ。確かに電力なくして、今日の社会活動は成り立たないし、地球温暖化ゆえ化石燃料は控えたいという主張も理解できる。だからこそ世界中の多くの国々が、再生利用可能エネルギーに舵を切りつつある。ところが我が国、効率が悪いという事で、国の付託を受けていた大手商事会社が、洋上風力発電のプロジェクトから撤退し、波紋を広げている。そして今日また、岐阜・大垣、関ヶ原での風力発電事業を電力会社が店じまいという。穿った見方ながら、現総理の人気におんぶして、確かに効率がよく地球温暖化への影響という観点からは、優等生(?)に思える原子力発電を、なし崩し的に復活させてしまおうという姿勢を感じてならない。そもそも政権政党は原子力発電に肯定的だから。
ところで私・天邪鬼爺は、もう20年以上も昔MOB(mobile Offshore Base)を利用して、日本の排他的海洋水域を動きながら、風力発電、太陽光発電をしたらと提案したことがあった。このアイデア自体、現在自動車メーカーで働いている愛弟子が考え出し、修士論文としてまとめ上げたものである。指導教員の私もある意味悪乗りして「平成ひょっこりひょうたん島」と命名して、電気学会の全国大会で紹介したら、読売新聞だったかな、元旦の第一面記事に取り上げてくれたのであった。(この稿続く)
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2025年12月04日

惨事は続く

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室蘭の日本製鉄で火災が発生した。
不幸中の幸い、室蘭の火災は大惨事にはならなかったようだが、不幸や惨事の続く確率が「f分の1」という話を引き合いにして、「引き続き大火事が起こらなければいいけれど!」と取り越し苦労を書いたのが、佐賀関、香港と続いた火災の直後。
そして、「やっぱりなぁ!」が、室蘭の日本製鉄の火災である。
「f分の1」をもう少し書き砕いて言うなら、
「大きい災害が起こると、比較的短い間をおいて大きな災害が続く」
という事になる。そういえば、あの論文を目にとめたのは、航空機事故が引き続き起った頃だったような記憶がある。科学的に意味のあった議論なのだろうが、門外漢故
「ふうん、そんなものか!」
と感心した。確か電気学会の電磁界理論の研究会で、著者は東京工業大学の大先生だったのじゃないかな・・・。私といえば、あの頃はまだ修士課程か博士課程の学生で、「電磁界理論の研究会で!」と、驚きながら拝聴した。
76歳の天邪鬼爺も、あの頃は未だ未だ青かったのである。
今も青いけど!
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2025年12月03日

秋鯖は嫁にくわすな

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久し振りに天声人語氏から
大火にあった佐賀関、関鯖、関鯵で知られており、彼の地には
「秋鯖は、嫁にくわすな。」
という諺があるという。姑による嫁いびりと解釈するのが普通らしいが、鯖は傷むのが早いので、嫁の健康を案じてという解釈もできるそうだ。
ちなみに水茄子ですっかり有名になった泉州地域には
「秋茄子は、嫁にくわすな。」
という、言い伝えがあった。私を育ててくれたおばあさんが、その解釈を教えてくれたことを思い出す。天声人語氏の内容とほとんど同じで、一つには嫁いびり、おいしい秋茄子は嫁には食べささないという解釈に加え、秋茄子は体を冷やすので、お産をひかえた嫁の体調を慮ってとも解釈できるというのであった。
余談ながら、グーグル検索してみると、「秋茄子」の言い伝えの方が、「秋鯖」よりよく知られた諺だそうで、三っつ目の意味もあるとあった。興味ある御常連様は、ぜひご自身で「ググッテ」見てください。
さて佐賀関。あの大火で、漁協組合員370名中30名が、火災に遭った地区に住んでいたそうで、正確な被害状況は依然として分からないという。それでもできる人達だけで漁を続けているとはいえ、完全な復興は今しばらく先となるのだろうなぁ。
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2025年12月02日

12年前の今日

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12年前の今日
シンガポールに赴任していた筈なのに、なんとまぁ日本に帰って放送大学で講義していたようだ。よくよく考えれば、毎月の様にシンガポール・日本を往復していたっけ・・。


いよいよ12月,そして今日のブログは毎年の様に,師走に関わる話題や。先生も走るちゅう12月,日本中皆忙しうなるんや。ほんでもってわいはというと,昨日と今日の二日間,放送大学で工学倫理・企業倫理の面接授業や。一日四限ずつで二日で俗にいう八コマ,受講生には一単位が出るんや。ただ面接授業ちゅうのは,出席だけで単位出す制度らしゅうて,普通の大学でいうたら,集中講義みたいなもんになるんや。
それにしても,一日四コマちゅうのんはやっぱり疲れるもんや。泉州弁でいうたら,
「ほんまに,えらいわ!」
ちゅうことになるんかな。満64歳と10カ月やもんな。
集中講義いうたら,40才台後半から50才台前半の頃まで,岐阜大学からよう呼んでもろうた。あの頃は一日四コマの集中講義やって,新幹線で大阪まで帰って来たけど,あんまりえらかったちゅう記憶はないなぁ。よう考えたら,前の晩に行って歓迎会みたいなものしてもろうて,次の日の朝から講義やった筈やなぁ。岐阜大学ちゅうたら,あんまし交通の便のええところに無いんで,宿泊は構内にある宿泊施設やったなぁ。もう長い事行ってないんで,どうなってるんか気になるところや。なんせ集中講義に呼んで貰うんは,年度末が多かったんか,あの宿舎については寒かった記憶しかないなぁ。ちゅうても嫌な思い出ちゃうで。たまに外国からのお客さんも泊まってて,あれこれ話したもんや。今朝でかけの寒さから,ふっと思い出した昔の話しや。
ちゅうわけで,今年は珍しう師走とはちょっと違う話題や。いや岐阜大学まで走ったんやから,やっぱりし師走の話題かも知れへんなぁ。
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2025年12月01日

そんなことより

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師走朔日
2025年も余すところ31日。いやほんまに日の立つのは速い。

国会の党首討論、野党の「裏金問題の議論を!」という問いかけに総理が
「そんなことより、議員定数削減の議論をしましょうよ!」
と、返したといってまたまた物議を醸しだしている。
現総理の高市さんが、師と仰ぐ安倍元総理も、この手の答え方を得意とした。そう、平たく言えば論点のすり替えである。
そのようなやり方で、議論をあやふやにしたのは、あの当時政権与党が絶対多数であったからでもあったよいうのが私・天邪鬼爺の理解である。「あやふや」というよりまともに対応しなかったし、何かといえば「閣議決定!」し、議論なしでどんどん法律の国会通過をやっていた。そしてそういったやり方に批判的なマスコミ報道を、恫喝したのは当時総務大臣であった、現総理ではなかったろうか。私天邪鬼爺の記憶によれば、放送局に対して
「割り当て電波をとりあげる!」
とさえ言った筈である。以来我国の報道各社は、「牙のない狼」ならまだしも、「太鼓持ち」に近い何社かがある様な気がしている。
これはこのブログで何度も繰り返している事ながら、「マスコミ報道の使命は、政権に対して常に批判的であること!」が肝要。かかる意味で、報道各社の皆さんには、その使命を思い出して欲しいと期待している。
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2025年11月30日

二題

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霜月晦日
西洋花札大統領が、一肌脱いだロシアのウクライナ侵攻に関しての調停案、プーチン大統領が拒否するらしい。漏れ聞くところによれば、随分とロシアに有利な調停案らしいのだが、それでもプーチン大統領、首を立てには振らないという。ウクライナの案件は、今日ではすっかり戦争扱いになっているけれど、そもそもロシアの侵攻が発端なのだから。ロシアは条件なしで撤退すべきだろうとは、天邪鬼爺の意見である。それがノーベル平和賞に眼のくらんでいる、西洋花札大統領が調停役を買って出て、ついでにウクライナからも何かをせしめようとしているのではないか。それでもゼレンスキー大統領、その調停案を、修正したとはいえ飲んだのだから、ロシアの侵攻で疲弊して限界に近いのかとは、天邪鬼爺の理解である。

小・中学校で、児童や生徒を盗撮する事件が後を絶たないからだろう、教員がスマホやタブレットを学校に持ち込んではならないという条例が決まったという報道を聞いた。そんな条例で縛られて、現役の教員の方々の多くは、どのように受け止められているのだろう?本来、一人前の大人なら、スマホがあろうがなかろうか、タブレットがあろうがなかろうが、してはならないことはしないのが当たり前。今回決まったという条例、表現は悪いかもしれないが、教員の方々をまるで犬・猫並みの扱いしてるようなものじゃないのかと、天邪鬼爺は考えてしまう。大人の理性を認めない条例と、天邪鬼爺は腹を立てている。
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2025年11月29日

24時間働けますか?

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昭和末期頃の“24時間働けますか?”広告のフレーズを、誇りにまでは思わなかったが、少なくとも楽しんだ私達団塊世代後期の爺婆には、多分信じられない事ながら、
「少し風邪気味で、今日は休みます。」
という、言い訳をよく聞く。
常連様はご存じのように、私天邪鬼爺はシンガポールに長く滞在、お世話になっている当地の会社でもよく経験する現実である。実際昨朝も午前11時からの小ミーティングを予定していたので、自宅を出てバスから
「もうすぐ会社に付くよ!」
とSNSでメッセージを送ったら、先のメッセージが返ってきた。令和も7年となった今日、はたして日本ではどうなんだろう少し気にしつつも、働き方改革とやらで、似たようなものだろうと思っている。それにZ世代人という、爺婆には想像もつかない若者達もいる。
そもそも論ながら、我々昭和レトロ世代人、
「風邪は働きながら治す。」
「風邪をひくのは緊張してない証拠。」

なんぞという、今日ならパワーハラスメントそのものの文言を頭の中で反芻し、日々過ごしていたことも懐かしい。1964年の東京オリンピックで、ロシアを破って金メダルを獲得したニチボウ貝塚バレーボールチームの監督だった「鬼の大松」さんは
「けがは練習で治せ!」
とまで言ったというからすざましい。
天邪鬼爺ながら、大松監督の様にとは言わないまでも、一緒に働いている仲間達には、少しは無理をしてでもという気持ちで、取り組んでもらいたいというのが、本音である。ただ国内・国外いずれも、そんな考えは受け入れられない時代なのだろう。
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2025年11月28日

香港の火事

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一昨日、香港の高層集合住宅で大規模な火災が発生した。
32階建て8棟、総戸数およそ2000戸にも及ぶ巨大団地は、ちょうど改修工事の最中だったという。
2025年11月27日正午時点の情報では、死者44名、負傷者62名が確認され、さらに279名と連絡が取れておらず、安否はなお不明とのこと。鎮火できたかどうかもまだ確報がなく、現場の混乱と被害の深刻さがうかがえる。改修工事の足場が竹製で、シートも防火用で無かったことが大火事になったらしいと新聞にあった。32階建ての住宅の足場に、竹材を使うとは、にわかには信じ難いが、現実にはそうなんだろう。テレビで見る限り、消火の水も高層階までには届いていないようにも見えた。
大火と聞けば、ついこの間の大分・佐賀関での火災も思い出される。
あの一件で、関鯖・関鯵の流通にも影響が出ているらしい。
災いが続くときはなぜか続く――昔「航空機事故の発生間隔は1/fの法則に従う」とか何とか、そんな論文を読んだ記憶があるが、要は「不幸は立て続け」「弱り目に祟り目」いう、昔ながらの実感を学問の言葉で言い換えただけのことなんだろう。
とはいえ、どれもこれも人命と暮らしの土台を揺るがす出来事である。
これ以上の大火や不幸が重ならないことを、切に願うばかりである。
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2025年11月27日

支離滅裂ながら

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高市総理の「存立危機事態」答弁以降、日中の関係が悪くなっている。
中国政府が、日本への旅行の自粛を呼び掛けたり、海産物の輸入を禁止したり・・・。習近平さんも、大人げないといえば大人げないと、天邪鬼爺個人的には考えている。
一方西洋花札大統領、またまた「いっちょ噛み」の本領発揮、幡随院長兵衛でもあるまいに、「仲裁役」を買って出ている様だ。いやはやウクライナのことといい、イスラエルのことといい、余程ノーベル平和賞にご執心らしい。西洋花札大統領のお節介、そんなものは不要だろうに・・・。
ただ天邪鬼爺の私の理解では、中国のことは第二次大戦後の1949年、国共内戦で敗れた蒋介石が台湾に逃げたのが発端で、明らかに中国国内の問題である。だから他国への内政不干渉が、本来あるべき姿と、天邪鬼爺なりの主張であり理解である。そしてこのことは今までに何度となく。ブログにも上げている。隣人の家庭のもめごとに口を挟まないのが、一般常識である。
話題を変える
ウクライナ出身の安青錦、大関に推挙された。
昇進推挙を告げる使者への向上、四文字熟語ではなかったとのこと。
そのことが話題になってニュースになるのだから、いやはや・・・。
ただロシアの侵攻で疲弊しているウクライナの人々を、勇気づけるだろうことは嬉しい。
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2025年11月26日

花粉症

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昨日「花粉症」を取り上げてから、気になって過去のブログ内容を調べてみた。すると、2021年の2月末に、ほとんど同じ内容をあげてあって驚いた。違っていたのは、あの時は未だ「花粉症」が再発していなかった点だけ。以下がその全文である。
逃げる二月も、余すところ今日を入れて4日である。
日本からは、春の訪れのニュースに合わせて、花粉症の話題が報じられてくる。
かくいう私も若い頃は花粉症には悩まされた。いっとう最初は博士課程二年生のときだったから、昭和でいうなら51年(1976年)の事である。当時私は受験予備校の教員をアルバイトでやっていて、週一回金曜日は、朝から夕方まで、4コマの授業をこなしていた。春先だっただろうか、鼻水が滝のように落ち、くしゃみを何回も続けるありさまであった。小心者(?)の私はあわてて耳鼻科のもんを叩いた。医師は思いのほか年配で、
「急性の蓄膿症です!」
と診断を下された。あの時代まだ花粉症なんて病名はあまり認知されていなかった時代である。
投薬してもらったものの一向に病状は改善せず、私はセカンドオピニオンを求めて、別の耳鼻科を訪ねた。今度の医師はいわば壮年、早速レントゲンを撮ったり採血したりして
「おそらくアレルギー性の鼻炎です。血液検査は一週間程度かかりますから、何のアレルギーかは一週間後に申し上げますが、花粉症という病名委が一般的です。」
と診断をして下さったのである。
よくよく考えればもおよそ半世紀近い昔、その後花粉症は日本の国民病となったのはご常連様の御存じの通りである。ちなみに一週間後に私は
「杉の花粉によるアレルギーです。イネ科の花粉にもアレルギーがあるようです。」
と告げられた。里山育ちの私が、スギ花粉のアレルギーだったとは・・。
余談ながらこの花粉アレルギー、私が50歳になった頃、忽然と出なくなったのは、今でも不思議である。
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