2019年12月13日

消えたカエル

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昨夕の帰宅は、最寄り駅のパシリス午後8時半。
カエルの合唱を期待していたのだが、実は昼過ぎから雨もやみ、午後は日差しもきつかったからだろう、まったく鳴き声が聞こえなかった。残念至極である。
それにしても、草むらで鳴いていた彼らは、どこへ行ったんだろう。ついでに言うなら、雨が降るまでどこにいたんだろうというのが、不思議の種である。確かにこの国には水路が多いけれど、そんな水路でカエルを見かけたことはない。何年か前大雨の後で、職場の近くの水路で小魚の泳ぐのを見かけたけれど、それっきりとんとご無沙汰。そもそも工場付近の水路には、怪しげな廃液も捨てられているようで、動物の居住環境には向いていないような気がしている。だからいるとすれば、ボウフラくらいであろうか。だからデンギ熱のシーズンともなれば、毎週のように蚊退治のスプレーをまいているほどである。
で話は、本題に戻る。
一昨夜合唱していた、カエル君達はどこに消えたのだろう。
まさか一夜で、産卵にまでこぎつけるとも思えないし、不思議がますますつのるばかりである。
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2019年12月12日

雨季到来 2

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恐縮ながら昨日に続いて、気象の話題。
12月師走に入ってシンガポールにも雨季到来。
となると、さっそくパシリス駅前の広場の草むらではカエルの合掌である。
昨夕の帰宅は、午後八時頃で、すっかり日も落ちていたからだろう、繁殖のための合掌に違いない。昨夕は、グーグーとウシガエルの鳴き声も聞いた。
冬眠していた筈もないし、今までどこに潜んでいたんだろと不思議に思うが、毎年この時期合唱が始まり、一週間ほどで静かになる。今夕の帰宅も日没後となる予定で、合唱が聞けるだろうかと、ひそかに期待している。
駅前の草むらは、我が家の愛犬アリスが駆けっこをするお気に入りの遊び場で、まぁアリスは犬のくせに日没後の外出は好まないから、ウシガエルに出会うことはないだろう。臆病者のくせに、ああいった小動物には興味を示す。家ではヤモリを追いかけているほどだから、万が一にもウシガエルに出会ったらと、ひそかに楽しみにしている。週末の散歩が楽しみになって来た。
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2019年12月11日

雨季到来

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常夏の筈のシンガポールでも、12月に入れば結構凌ぎやすい。
朝夕の出勤時は、とりわけ吹いてくる風が心地よい。
ただ問題なのは、雨である。
熱帯だけに、降れば土砂降りとなることが多い。
雨が激しいので歩きにくいうえ、傘をさしていても、びしょぬれになる。
それに職場は、冷房が効きすぎて寒い。
そもそも私は子供の頃から傘をさすのが下手で、ずぶ濡れになることが多かった。
今朝の出勤時やはり大雨で、職場につくと友人が
「河崎どうしたずぶ濡れじゃないか!風邪をひくぞ。」
と気遣ってくれた。
実際左肩から袖がずぶ濡れで、自分自身でもなぜこんな風になるのか、不思議でならない。
しかしと思う。
「寒ければ、冷房の温度上げろよ!」
と言いたいし、席の付近の冷房の設定温度を上げておいても、誰かがまた下げてしまうから始末に悪い。
文頭に書いた凌ぎやすいは、摂氏25度程度だから、少々濡れたって大丈夫なはずなのである。
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2019年12月10日

SNSでチャッティング

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久し振りに、お互いに気心の知りあっている友人と、SNSでチャットした。友人は日本在住、爺はシンガポール在住だけに、なかなか話し合うことも儘ならない。
実はこの友人、10月の中頃国際会議でシンガポールに来る予定だったので大いに楽しみにしていたところ、直前になってその国際会議が中止となってしまったのである。それだからというつもりはさらさらなっかたのだが、友人のフェイスブックへの書き込みが、やけにイライラしてそうな内容内容だったので、慰めの意味もあってメッセージした次第なのである。イライラの原因は、某有名新聞が、日本の博士課程を極めて否定的に報じていた点にあり、真剣に博士課程学生を教育している彼にしてみれば、片腹痛いといったところだったのだろう。この爺も、現役教授だった頃には、博士課程学生を育てながら、何とか学問を残したいと腐心したものだから、例えば
「博士課程学生にコミュニケーション力がない!」
なんぞという指摘は、まったく当たらないとの確信があった。
だというのに、あのような否定的な内容の報道を、同僚の教員たちが甘んじて受け入れているのは何故かと考えさせられる。そんなあたりに友人のイライラの因があるに違いなかろうとの予想は、果たしてその通りであった。
この爺、大学は象牙の塔であれと主張するつもりはないけれど、近年の
「大学の研究は、実用的でなければならない!」
の風潮は、友人以上にこの爺も我慢ならないのである
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2019年12月09日

友を送る

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6年間この地で仲良くして頂いていたご家族が、昨夜遅く慌ただしく帰国されていった。お子さんの教育の都合上急ぎの帰国となったようで、家族ぐるみで仲良くしてもらっていただけに、ぽっかりと穴が開いたような気分である。
もともとの出会いは、マンションのプールだったと思うが、その後エレベーターでも一緒になり、同じ建屋に住んでいながら、お互いに気付かなかったことのうかつさを語り合い、その後しっかりと家族ぐるみのお付き合いとなったのである。いやはやとても一期一会なんぞではなく、下のお子さんなど、我が家の愛犬の相手したさに、何日も続けてお泊りもするほどになっていた。愛犬のアリスも下のお子さんが大好きで、訪ねてくると大喜びなのである。
ともかく帰国の話を聞かされたのは11月も半ばころだった筈で、それから先はあれよあれよと話が進み、昨日の帰国となってしまったのである。
そしていささかまの抜けた翌日談。
御夫君は航空会社のパイロット。家族の優遇制度を利用して空席待ちでの帰国を計画されていたところ、空席がなく今朝になって
「昨夜は乗れませんでした!もう一日滞在します。」
とのメッセージ。一人留守番の予定であった愛犬のアリスは、相手ができて大喜びである。
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2019年12月08日

戦争を知らない子供達 2

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戦争を知らない子供達世代の爺ながら、私には戦争の悲惨さに関する知識がある。
今日はその話題を提供したい。
何度も書いてきているように、私は戦後間もないころの昭和24年(1949年)の生まれである。それも旧家ではないにしろ、田舎のちょっとした名家の跡取り息子である。それも没落した名家だから、いささか始末が悪い。祖父に当たる人が一代で財を成し、何と男性の厄年に他界したのである。その祖父には一男二女があり、第一子の長男は、生まれながらの股関節脱臼で、ひどくないけれど少しびっこだったそうである。そのうえかなりひどい近視だったと聞いている。ともかく祖母は三十台半ばで寡婦となり、たばこ店を営みながら、気丈に一男二女を育てたそうである。ただ祖母が不幸、いや我が家が不幸だったのは、あの太平洋戦争なのだが、判っていただくためには、もう少し書かねばならない。
気丈に一男二女を育てていた祖母のところに、長女の見合い話が舞い込んだという。太平洋戦争が始まっていたとはいえ、びっこぎみのひどい近眼の長男には、徴兵が来るはずもないというのが、身内の期待を込めた理解だったそうで、何といっても丙種合格の「非国民」に近い長男なのである。だから長女の縁談には、親類縁者が皆乗り気で
「妹もいることだし、早く嫁に行くのが家のため!」
と、とんとん拍子で縁談がまとまったそうである。
ところが太平洋戦争が敗色が濃くなってきたころ、ある筈もない赤紙が長男に舞い込み、ビルマに進駐していったのである。そうインパール作戦として知られている、日本軍のおとり作戦で、早い話丙種合格の戦力にならない若者をおとりとする、とんでもない作戦の犠牲となることを強いられたのである。ほどなく戦死広報が届き祖母は「名誉の靖国の母」となったのである。
実は私は、この二女の一人息子で没落した名家の跡取り息子。祖母も、母も心労が重なったからであろう比較的早いうちに鬼籍に入り、一代で財を成した祖父の末裔が私一人。お涙頂戴という気はさらさらないけれど、祖母にしても伯母にしても、靖国神社には決して行かなかったと聞いている。もちろんこの私も、太平洋戦争はやってはならなかった戦争だと信じている。
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2019年12月07日

戦争を知らない子供達

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明日は太平洋戦争開始の日。79年目である。
それにしてもあんな無謀な戦争を良くしたものだと、つくづく思う。
ただ私達が子供の頃は、まだ軍国主義バリバリの年配者もいて
「鬼畜米英」
なんて言葉を教えられたし、
「ゼロ戦は、すごかった!」
とも教えられたものである。
そんな具合だったから、日本人の何割かは本当に戦争に勝てると信じていたんだろう。
かくいう私だって、
「日本軍の方が、強かったんだ。」
と信じていた。神風が吹く筈だったとも信じていた。
それがいつ頃からだろう、多分中学に入ったころからだろうなぁ、少しずつ世界観も変わり
「本当に、馬鹿な戦争をやったものだ。」
と考えるようになった。高校生になった頃には、ある意味まともな歴史認識を持てるようになっていたと自負している。
それでも私は、戦争を知らない子供達世代なのである。
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2019年12月06日

私が嘘をつく筈がない 2

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私こと爺は、戦後から4年を経過した、昭和24年の生まれである。
民主主義国家になったとは言え、私が小学生の頃はまだまだ戦前の雰囲気も残っていて、
「末は博士か大臣か。」
なんぞという言葉は依然として生きていたし、将来の夢を聞かれたら
「総理大臣になりたい。日本で一番偉い人やから。」
と、真剣に答える子供も多かった。
こんな書き出しになったのは、昨日の内容の補いの意味もあってのこと。
早い話、現総理大臣の
「私は総理大臣だから、嘘をつく筈がありません。」
との回答は、
「私は総理大臣だから、私の言うことは真実と理解しなくてはなりません。」
と、翻訳して考えねばならず、さらにはやたらと行う閣議決定は
「閣議決定には、全国民が従うべきなのです。」
との意味が込められているに違いないのである。つまりきわめて幼稚な理解のまま、七光りで代議士になり、はたまた政権与党党首となり総理大臣となってしまったので、民主主義の何たるかの理解は乏しく、
「民主主義は、賛成する者の多い意見が通る。」
と小学校の児童会並みの意識なのだろうと、推察するのである。
だから
「総理大臣たる私に、ヤジを飛ばすのは誠に無礼!」
と真剣に腹を立てているのに違いないのである。そしてその程度の理解しかない方を、指導者に選ばなくてはならない政権与党のお粗末さ、背筋が凍り付く気がしている。さらには、その程度の理解しかない米国大統領と、我が国総理大臣。いやはやお寒い限りです。
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2019年12月05日

私はうそをつく筈がない

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この爺は今の総理大臣に、どうしても好感が持てない。
ついでに言うと、自民党をぶっ壊しときの総理大臣や、維新の会を立ち上げた元市長・元知事も。さらには、今のアメリカ大統領もである。余談ながら、自民党をぶっ壊した総理大臣、今はすっかり変わってしまったと、この爺は評価している。
実はこの四人には共通点がある。
それは、自分が選ばれたのだから、自身の意見が大衆の意見であると、ある意味思い上がっている点である。現総理なんぞ
「私は総理大臣だから、嘘をつく筈がない。」
と仰っているし、
「私は、三権の長である。」
とも仰るし、さらにはことあるたびに「閣議決定」してそれで世間が納得すると考えていらっしゃる。
最初の頃、こういった現総理の態度は、ある意味パーフォーマンスであろうと考えていた。
「総理たる私に、ヤジを飛ばすとは何事だ!」
と、真剣に腹を立てていらっしゃる。そう、総理大臣の言うことは、庶民派はひれ伏して聞くべきで、
「私の言葉は、天の啓示なのである。」
常識的に考えれば、まったくナンセンスな理解なのだが、元総理や元知事・元市長は確信犯だろうからともかくとして、現総理はそう信じていらっしゃるだろうし、その程度のご理解なのであろう。そんなお方を指導者に選ぶ政権政党は、いったいどうしてしまったのだろうか。そうそう、アメリカの現大統領も、おそらく御同様で、このお二人には政治家たる資格は多分ないのだろう。
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2019年12月04日

香港人権民主主義法

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独立国である以上、内政に干渉してはならないのは当然のことである。
その国の国民が人道的に大いなる不利を被っていたとしても、それはその国民自身が考えねばならない問題である。理想論といわれるかもしれないが、少なくとも私はそう信じている。まぁ仲裁役として国連の監視団あたりなら、かろうじて許容できる限度であろうか。
ところが世界の警察を自認しているアメリカ合衆国は、かつてのモンロー主義を忘れてしまったのかのように、すぐにちょっかいを懸ける。確かに香港の現状には由々しきものがあり、中国政府を牽制したい気持ちが分からないでもない。ただ英国からの返還された時以来、一国二制度のひずみは予期されていた。いずれ中国が牙をむくことも当然織り込み済みだった。ただいささか予想がずれたのは、この間に中国が比較的富める国に成長したことで、貧富の格差が大きいとはいえ、香港の経済をまるかじりする必要が無くなった点であろうか。それでも、思想的な統制は中国にとって必要で、香港に対しても同様であろう。
ところがアメリカ合衆国は、「民主主義香港を守る」ための法案を可決した。大統領の署名も執り行われ、いよいよその法律が有効だというが、それなら香港に海兵隊を送るというのだろうか。
くどい様ながら私とて、香港市民を応援しているのは事実であるけれど、精神的にサポートできるのみで、それ以上何もできないのである。
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