2021年02月27日

引っ越し6日目

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シンガポール内の引っ越し、パシリス地区からノベナ地区へ、が完了した。
少しずつながら、生活が戻ってきている。そしてふっと考えた。
パシリスは、シンガポールにあっては北東に位置する田舎。
何せ7年半前の2013年9月にシンガポールに来たときは、パシリスグローブにはコンドミニアムが二つで、私はそのうちのNV Residencesと呼ばれる方に住んだ。MRTパシリスの終点から、歩いて15分程度で、歩道が空き地の中を縫うように、NV Residencesまでつながっていた。以来新たに3コンドミニアムができ、田舎町ながら住民が激増した。それでも、夜間10時頃ともなると自動車等の通行量も少なく、原則静かな夜となる。
ところがここノベナ地区は、中心地に近いだけに夜通し高速道路を車が行き来し、それなりの高層階に住んでいるのに、窓を開けてのテレビ鑑賞などできはしない。早い話真夜中でもなのである。シンガポールという国の、バイタリティをしみじみ感じるとともに、
「まるで鱶のように、泳ぎ続けねば生きていけない国なのかもしれないなぁ!」
と、考えたりしている。
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2021年02月26日

ウーブンシティ

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トヨタが、未来都市「ウーブン」を建設するという報道を読んだ。
2025年の入居開始を目指しているというから、思いのほかのスピードである。
化石燃料の使用とおさらばして、二酸化炭素排出をゼロとすることが大命題なのだろうと、勝手に思案している。それに2025年といえば、大阪での万博開催の年だし、万博だってある意味未来都市を模索するだろうから、トヨタ一社の目論見と、国を挙げての一大行事との兼ね合いはどうなるのだろう。ウーブンは、トトタの命運をかけての取り組みだろうけれど。
未来都市といえば、古い話ながら1970年の吹田万博を思い出す。
何度か吹田万博に足を運び、あの当時に期待された未来都市、未来技術にあれこれ啓発された。とはいえ電々公社(今日のNTTやDOCOMO)のテレビ電話は、20年余りで実現というよりはるかに機能が実現された。今から考えるとあのパビリオンで見て感激したテレビ電話は、今日なら子供だましに近い感じがする。吹田万博から55年後の2025年、トヨタの期待する近未来、万博の提供する未来社会に、年甲斐もなく期待している。
天邪鬼な私は、本音のところで大阪での万博の必要性を感じていないものの、それでも未来技術、未来社会には心が引かれるのである。
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2021年02月25日

花粉症の事

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逃げる二月も、余すところ今日を入れて4日である。
日本からは、春の訪れのニュースに合わせて、花粉症の話題が報じられてくる。かくいう私も若い頃は花粉症には悩まされた。いっとう最初は博士課程二年生のときだったから、昭和でいうなら51年(1976年)の事である。当時私は受験予備校の教員をアルバイトでやっていて、週一回金曜日は、朝から夕方まで、4コマの授業をこなしていた。春先だっただろうか、鼻水が滝のように落ち、くしゃみを何回も続けるありさまであった。小心者(?)の私はあわてて耳鼻科のもんを叩いた。医師は思いのほか年配で、
「急性の蓄膿症です!」
と診断を下された。あの時代まだ花粉症なんて病名はあまり認知されていなかった時代である。
投薬してもらったものの一向に病状は改善せず、私はセカンドオピニオンを求めて、別の耳鼻科を訪ねた。今度の医師はいわば壮年、早速レントゲンを撮ったり採血したりして
「おそらくアレルギー性の鼻炎です。血液検査は一週間程度かかりますから、何のアレルギーかは一週間後に申し上げますが、花粉症という病名委が一般的です。」
と診断をして下さったのである。
よくよく考えればもおよそ半世紀近い昔、その後花粉症は日本の国民病となったのはご常連様の御存じの通りである。ちなみに一週間後に私は
「杉の花粉によるアレルギーです。イネ科の花粉にもアレルギーがあるようです。」
と告げられた。里山育ちの私が、スギ花粉のアレルギーだったとは・・。
余談ながらこの花粉アレルギー、私が50歳になった頃、忽然と出なくなったのは、今でも不思議である。
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2021年02月24日

引っ越二日目

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ノベナ地区に引っ越して二夜過ぎた。
頑固に排尿を拒んでいたアリスは昨朝無事済ませたし、排便も昨夕済ませた。
依然としてこだわっているようながら、まぁ一山越したかと勝手に安堵している。何せ我が家のアリスはこの上もない臆病犬で、そのあたりが排便、排尿の新しい住まいでの困難さにつながっているのだろう。まぁおいおい普通に戻るだろうが、現時点では段ボール箱だらけで、アリスも落ち着けないのだろうと、同情はしている。そしてこのアリスを見て、当地で親しくなった日本人家庭のことを思い出した。新型コロナウィルス禍で、このご一家は帰国されてしまってはいるものの、知り合った頃には下のお嬢さんは
「シンガポールに、パパやママの都合で連れてこられた!」
と、あまり納得いってない風なことをおっしゃっていた。上のお嬢さんからはそんな不平を聞かされはしなかったけれど、多分下のお嬢さんの本音と似たり寄ったりだったのだろうと理解していた。
アリスがもし言葉を話せるなら、やはり同じことを言うのだろうなぁ。
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2021年02月23日

ポテトサラダの思い出

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72歳となっておおよそ一月、ふとしたことで昔のことを思い出したりする。
昨日は、夕食に食べて「ポテトサラダ」がその引き金となった。
私は1949年昭和24年生まれである。そして母は、1927年昭和2年の生まれ、だから女学校に通っていた当時は、授業より勤労動員、敵性語の英語、アルファベットの授業をほとんど受けなかったとこぼしていた。その母は、戦後の混乱期に運よく小学校教員の資格を得て、地元の小学校の教員をしていた。カリキュラムには、当然ローマ字の授業も組まれており、その授業の時期になると私にまでこぼしていた。ただこの話とポテトサラダには直接の因果関係はない。
私の故郷、つまり母の生まれ育ったのは大阪府の南部で、いわゆる里山といってよい田舎である。母子家庭で育った母は、私にとっては祖母に当たる人の「おふくろの味」を受け継いでいた。早い話芋の煮っころがしに代表される、田舎料理である。まぁ時代背景もあって、西洋料理とは無縁だったのである。その母が、そう私が小学生の一年か二年生だった頃、ポテトサラダに挑戦した。母の叔父にあたる人の奥さんが、母より一世代年上で京都生まれの京都育ち、女学校では英語教育も受けたというハイカラさんで、その方に今でいう。ポテトサラダのレシピを教わり、マヨネーズ味の効いたポテトサラダを料理したのである。私にとってもそれが初めての西洋料理で、好物の一つになった。
私の記憶に間違いなければ、母の叔父さんの家の今で、やぐら炬燵だ暖を取りながら、熱心にメモを取っていた母の姿を、ふっと思い出したのが昨夜の「ポテトサラダ」である。シンガポールのポテトサラダは、少し母の味とは違っていたけれど・・・。
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posted by zen at 12:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 雷人独白

2021年02月22日

引っ越し本番

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七年半住んだパシリスを離れ、ノベナという地区に引っ越す。今住んでいるマンションのオーナーが、売却を決め買主が、自分達が住みたいというから、店子である私には選択の権利は無い。
まぁそのあたりの事情はさておき、問題は愛犬アリスの事である。猫と違い、犬は飼い主に従って住いを替えるというから、あまり気にしてはいなかったが、どうも雰囲気が違う。引っ越しは今日が本番なのだが、昨日掃除もかねて新しいマンションに出かけ、アリスも連れて行ったところ、どうも落ち着かない。何かフラストレーションをためているようにも見える。一番気になるのは、アリスが自宅のベランダでしか用を足さないという件。マットも持参し、ベランダに置いて用を足すように勧めるのだが、頑強に用便を拒否する。確かに用を足すべく動き回ったりするのだが、結局のところ我慢をしている。そして時折キャリーボックスに入って、私に帰宅をうながしたりする。ということで午前11時半ころ出かけて、午後九時過ぎに返ってくるまで用を足さなかった。
「アリスおしっこせぇへんかったら、びょうきになるでぇ!」
と語りかけても、判っているのかいないのか、帰宅したらベランダでこれでもかというほどの大量のおしっこをしていた。今日からは、この住み慣れたマンションとはおさらばなので、少し頭の痛い話である。
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posted by zen at 09:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2021年02月21日

春なのに!

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プロ野球春のキャンプが始まって20日も過ぎた。
ただ今年は、球春のニュースがあまり伝わってこない。
新型コロナウィルス対策の緊急事態宣言もあって、キャンプ中の取材も制限されているからなんだろう。流行を抑えるのには、人と人との接触を可能な限り減らすのが一番、というかそれしかないというか。かかる意味で、まずは選手を守らねばならず、そのうえでいかに観客を集めるかということになるのだろう。今年は開幕から無観客ということは、まずないのだろうと勝手に思案している。
プロ野球のことはさておき、大相撲は本場所の観客を半分に減らし、さらには本場所を当面は東京で開催することで乗り切ろうとしている。相撲の場合、力士同士の対戦となればまさに濃厚接触以外の何物でもなく、それだけに感染者の比率の高いのは、止むを得ないのかもしれない。いや格闘技は、一般に濃厚接触になりやすいので、レスリングやボクシングは今後どう運営していくのだろう。ともかくプロスポーツは、観客の入場料や放映料で金銭を稼いでいるのだから、それこそ「無観客の試合って、意味が無い」のだろう。
このように思案すると、東京五輪も無観客では、単に盛り上がりに欠けるだけではなく、収入減がはなはだしく、黒字を目論んでいた日本国政府は、頭の痛いことだろう。開催とまだ決まったわけではないけれど・・・。
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2021年02月20日

故郷からの訃報

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食傷気味というと不謹慎かも知れぬが、それでも敢て食傷気味な新型コロナウィルスの話題である。昨日のニュースでは、大阪府の新しい感染者が100を下回ったそうで、となると知事殿が政府に緊急事態宣言の解除を申し入れるのだそうだ。
しかしシンガポールに住むこの身としては、
「あせりすぎじゃないの?!」
と申し上げたい気がする。確かに3週間程前と比べれば、新しい感染者数が10分の1程度になっているので、感染拡大が抑えられたとの印象もうなずけるけれど、シンガポールの実質の新規感染者数が数人程度であることを知れば、安閑としてはいられない気になるのではなかろうか?つまりシンガポールが抑え込めているのに、なぜ大阪でそれができないと考えるのである。
こんな風に考えていたら、生まれ故郷の貝塚の知り合いから、悲しいニュースが届いた。
この知り合い、この爺より丁度一回り12歳年上の後期高齢者。奥方ともども新型コロナに感染し、奥方は一週間程で他界されたという。悲しいことに奥方とは一切の対面もかなわず、お骨になって戻って来たというのである。私の生まれ故郷は、限界集落に一歩手前の過疎に近い田舎、そんな田舎でこの惨事だから、大阪府は今しばし緊急事態を続けた方が良いのではというのが爺の本音なのである。合掌
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2021年02月19日

高校中退の決意

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藤井聡太二冠のニュースは、この新型コロナウィルス禍の昨今にあって、数少ない明るいニュースだろう。高校3年生の快進撃は、時折小休止もあるが現時点では順風満帆といったところで、今後どこまで伸びるだろうかと、一ファンとして素人ながらに期待がふくらむ。
ただその藤井二冠、1月末日で高校の中退を決めた由
「将棋に専念したい!」
というコメントが付け加えられていた。卒業まであと二か月足らずというのにもったいない気もする反面、あれだけ活躍していたらほとんど高校にも出席できていないだろうし、今年あたりは出席日数不足による原級留め置きなんて可能性もあるのだろう。それに新型コロナウィルスのため、今年度前半の講義は遠隔講義が多かったに違いなく、となるとますます高校生としての生活が希薄だったのだろうと想像できる。そんなこともあっての中退決意だろうと、まぁ勝手な解釈をしている、この爺である。
「出席日数不足による原級留め置き」には、この爺にも思い出がある。
高校二年生の一月、というから1966年のこと、ひょんなことから網膜剥離を患い、今日なら数時間で治療の終わる可能性が高いのに、当時は外科的処置及び長期入院を余儀なくされ、高校を長期欠席したのである。高校二年の1月から高校三年生の5月頃まで。出席日数を稼ぐとなれば、そのまま通い続ければ卒業要件は満たせたのだが、受験校でのその時期の長期欠席は、数学や物理の理解に結構な重荷となり、こんなことなら一年遅れても良かろうと、若気の至りで、留年してしまった次第、藤井二冠の退学のニュースで、こんな古い自分自身の話をふっと思い出してしまった。だからどうということはないけれど、ちょっぴり苦い思い出には違いない。ただ入学当時は親しみを持てなかった母校も、留年しての二度目の三年生の同級生とは、妙に馬が合って、岸高に対する母校愛のできたのは、怪我の功名ということになるのかもしれない。
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2021年02月18日

聖火リレー?

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東京五輪の会長問題、なんとか決着に漕ぎ着けたようだ。
橋本五輪担当大臣が、選ばれそうだという。50歳代半ばで女性だから、このまま決まるのだろう。ただ選ぶ大前提として
「なんとしても開催を!」
というのがあるようだから、天邪鬼の私としては、感心しない。
ちなみに昨夕のニュースヘッドライン「新型コロナ、全国で1309人新規感染 101人が死亡」とあったから、くどい様ながらまだまだ収まってはいない。ちなみにシンガポールの市中感染、毎日ほとんどゼロ。20名前後が空港検疫で見つかってはいるが、水際対策は完全ということになる。
東京もここ一週間以上500名を下回っているとはいえ、シンガポールとの人口比で比較したら、東京が数百倍多いということになる。ところが最近の報道では、3000名近かった感染者数の三週間ほど前と比較して、減じたことを強調しているけれど、先に述べたシンガポールの数百倍と比べたら、
「よくぞまぁ、この期に及んで五輪開催を大前提に!」
と、開いた口が閉まらない気がする。
そんな中勇気ある島根県知事、聖火リレーの中止を考えていると発表、復興五輪に水を差すとの非難もあるようながら、私には福島の復興はまだまだなのにとしか映らない。
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posted by zen at 14:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 時の話題