2018年01月21日

試験監督の鼾

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母校の大阪大学で、入学試験に関連しての不祥事が続いている。
一つ目は、昨年度の二次試験物理の問題、正解が二個以上あるのに出題者グループの考えていた模範解答には一例しかなかったようで、結果的には模範解答でない回答を示した学生には点が与えられなかったに違いない。ところが複数の解の有ることを予備校教師から指摘されたというのに、担当者が聞く耳を持たず、適切に対応しなかったという。最終的には予備校教師は文部科学省にまで掛け合い、ようやく大阪大学も重い腰を上げ検討を開始、結局ほぼ一年も経って30名の受験生に追加合格通知を出すことになったという。一年を棒に振ることになった受験生もいたろうから、責任重大に違いない。ここらあたりの事は新聞に詳しい。ただこの爺が数学の採点を担当したときは、採点会場でまず模範解答を示され、その後一時間ほど採点担当が銘々で解いてみて、別解などないかと検討した。実際予期せぬ解答が見つかって、事なきを得た経験もある。この頃はそんなことすらしてないのだろうか?
二つ目は先日のセンター入試、試験監督の一人がついつい居眠りをして鼾をかいたというのである。かつてなら
「まぁ微笑ましい!試験官も退屈でしょうからねぇ・・。」
といった具合で笑って済ませたところだろうが、今の御時勢こんな為体(ていたらく)は許されない。当然親御さん達が
「鼾が気になって、試験成績に影響が・・。」
と主張し、またまたの不祥事と報道が取り上げる。
まぁこの爺も取り上げて話題にしているのだから、他人の事は言えないけれど、5年前まで強弁を取っていた母校だけに、面白半分ではなく叱咤激励のつもりで取り上げている。
「ほんまに何やってんね!」
といいたいところである。
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posted by zen at 09:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 時の話題