2018年02月08日

地震・台風

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台湾で地震があったというニュース。
マグニチュード6とかで、決して大規模とは言えないまでも、台湾の場合直下型が多い様で、大惨事となることが多い。はたして一昨日の地震では、ホテルが倒壊というではないか。そして衝撃的なのは、地震の発生する20分ほど前まで、そのホテルにいたという日本人が応じていたこと。問題のホテルが倒壊しているのだから、運が良いというべきだろう。さらに日が経てば、もう少し被害の状況がはっきりしてくるのだろう。
話は変わるが、この地震の話題から
「災害の中で、被害者救出という点で、一番厄介なのはなんだろう?」
という議論になった。神戸の震災や東北の震災を経験している私は当然のように、
「それは地震だ。日本には怖いものの例えに、地震、雷、火事、親父という古言い伝えもあるくらいだから。」
と答えると、友人は
「地震は継続時間が短時間だろう。被害は大きいかもしれないが、おさまれば空からの救出も可能だろう。ただ台風の場合は暴風が長く続くし、その間に雨もどんどん降って被害が増える。強風があるからそれからの救出は不可能に近い。だから一番厄介なのは台風だ!」
と主張してきた。
考えてみれば、温帯に住んでいる我々の場合、確かに迷走台風もあるけれど、大体の場合数時間で通り過ぎるのが普通。ただ熱帯、亜熱帯の場合、迷走台風が普通で、二日、三日続くことが多いというのである。だから暴風の中の空からの救出はまず無理だし,台風がおさまってからという事になるだろうから、救出活動の一番困難なのは、彼等にとっては台風という事になるらしいのである。
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2018年02月07日

日本海地方の大雪

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日本海側の地方、とりわけ福井から石川にかけてが、大雪だそうだ。
この爺にとって想い出の地である。
名古屋大学空電研究所に職を得て三年目の秋、先輩のNさんに連れられての秋、福井県三国町を訪れた。その冬に冬季雷の観測を実施するための候補地探しであった。そして九頭竜川河口の砂丘地に候補地を見つけた。というのは、1〜2km先に150mと200mの高さの火力発電所の煙突が立っており、冬季に落雷が直撃すると聞いていたこと、さらには砂丘地だけに付近に建築物がなく、レーダーを設置しての観測に適しているというのが、Nさんの判断であった。私達は持参したトランシットで、煙突の仰角を測ったりしたのだが
「河崎君、ここにしよう!」
とのNさんの言葉で、帰宅の途に就いた。10月末頃だった筈で、周囲はラッキョウ畑、紫色のらっきょの花が満開であった。
過去の想い出はともかく、あの地は冬ともなればドカ雪の降ることが多く、一晩で当時移動用に使っていたランドクルーザーがすっかり埋まってしまうことも何度かあった。そしてその原因が、「日本海寒帯気団収束帯)JPCZ)」と命名される冬季特有の気象現象であることを知るようにこととなった。これは素人目にも気象衛星の写真から見て取れた。吹き出しによる線状の雲が、収束帯を境にすっかり様相を異にしているのである。早い話収束帯の位置に依存して、金沢あたりから、島根県あたりのどの地にドカ雪がとなるのである。
興味あるご常連様は、そんな目で夕方の天気予報を見て頂ければ・・・。
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2018年02月06日

追悼 星野監督

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日曜日夕方の番組、闘将星野監督追悼を見た。
余談ながら、そして我田引水ながら、10年以上も前にNHKが正月特集で「マラカイボ湖の不思議な光」という番組を企画この爺を取り上げてくれた時、その裏番組が星野監督物語であった。1月3日の午後8時台の番組であったが、爺の番組はその時間帯の視聴率は2位、当然ながら1位は星野監督物語であった。相手が星野監督なら、負けて当然だったろう。
話を本題に戻す。
番組の内容の詳細は、ご興味のある常連ならどうにかしてみることもできるだろうから、立ち入らないことにして、二三爺なりに思うところを披露したい。
爺は決して「虎キチ」ではないが、星野監督が率いての18年ぶりだったかなぁ、のシーズンはよく覚えている。そしてその年の秋、巨人の原監督が成績不振を理由に解雇された。阪神・巨人の最終戦だったか、星野監督から原監督に慰労の花束が渡され、マウンド上でハグしあうシーンを覚えていたのだが、はたして今回の追悼番組でも取り上げていた。あの折星野さんが何かささやいた後、感極まってだろう原監督が涙したのだが、番組では星野さんの言葉を、原さんに糾していた。爺はきっと「もどって来い!」といったのだろうと理解していた。実際「君はまだ若い。これにへこたれずに戻って来い!」と言われたと明かしていた。そして二年後に読売巨人軍監督に復帰した原さんは、目覚ましい成績を残されたことは多くが知るところであろう。
この爺、アンチ巨人軍で、人気の高い長島さんや王さんにはあまり好意を持ってはいないのだが、この原さんには若い頃から大いに魅かれていた。プライバシーにもかかわるけれど、彼の結婚観を何かの番踏みか雑誌で知ることとなり、ファンとは言わないまでも好意を持つようになった次第なのである。
何やら取り留めない文章となったけれど、今日はこれにて。
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posted by zen at 10:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 時の話題

2018年02月05日

週刊誌砲

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野球狂には、胸ワクワクの季節である。
2月1日キャンプイン、この時期、どの球団にもペナントレースを制するチャンスがあるといった風潮の記事・報道が飛び交う。半信半疑であっても、贔屓チームの話題はついつい肯定的に理解してしまう。俗にいう、贔屓の引き倒しといったところなのだろうが、梅雨明けの頃には幻想も無くなり、8月には実際が見えてきて、秋ともなれば失望に変わることが多い。まぁそんな現実はしばらく忘れ、素直に野球狂の春を楽しむこととする。

さて今日の話題、ここ何年か醜聞ネタをすっぱ抜く、週刊誌の話題。「文春砲」という仰々しいニックネームまでついている雑誌もある。その雑誌で「不倫騒動」を取り上げられた著名作曲家、
「責任を取って引退します。」
と潔い発表を行った。
ちなみにこの種の醜聞、政治家、歌手、芸人と週刊誌が年中のように取り上げ、歌手や芸人の場合は謹慎を、政治家の場合は辞職を余儀なくされることが多かった。
ところが今回の作曲家の場合、超人気の作曲家だけに、世間が週刊誌に向かってやりすぎだの声をあげたものだから、週刊誌が矢面に立たされることになっている。
どうでもいい話ながら、この作曲家の取った行動が容認されるべきか否かの議論はさておき、世論とはかくもいい加減なものかと考えさせられた思いである。週刊誌を叩くなら、今までだってそんな機会はたくさんあったろうに、なぜ今回に限ってと考えざるを得ないのである。人気者を引退に追い込んだから、一般大衆が週刊誌に反旗を翻したのだろうが、政治家をむやみに陥れる場合には喜んで手を叩く。いやはや我が国民ながら民度が低くて嫌になる。
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2018年02月04日

小型核兵器

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立春

1950年代60年代、そう東西の大国米ソをはじめいくつかの先進国で、核開発競争が盛んだったころ
「人類が究極の核兵器を持てば、使用することが人類の滅亡に繋がるので、どの国も使わなくなる。」
という「核の抑止力」が信じられていた。まぁそれが、あの当時の核開発競争だったのだろう。ただ1970年代以降「抑止力」を期待するより、「核兵器を廃棄」して安全な世界を作ろうという機運も起こってきて、核兵器廃絶の流れはあるものの、核軍縮はあまりすんなりとは進んでいない。
そして遅ればせながらというべきだろうか、北の将軍様の国が21世紀のこの時代になって、核開発、ミサイル開発に力を入れ、それが核不拡散に反すると、国際連合加盟の多くの国から批判を受けている。そして米国をはじめ周辺諸国は貿易を禁止するなどして圧力を高めている。ところがである、先日アメリカ合衆国大統領が、
「核兵器を地域限定で効果のあるよう小型化して、使用することを考えたい!」
といったとんでもない発表があった。テレビ報道などによれば
「西洋花札大統領はビジネスマンだけに、ある武器を使わないのは非効率と考えての発言でしょう。」
との解説があった。「抑止力」は絵空事だとしても、核兵器使用にハードルの有ったことは事実で、それをあの大統領は、ハードルを取っ払ってしまおうとおっしゃるのだろうか。そしてこんな発言をしている様では、北の将軍様に
「ロケットマン、核開発を止めよ!」
なんぞという警告は、全く意味のない警告になり下がるのではないか。
ほんまに困った大統領やで!
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posted by zen at 11:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 時の話題

2018年02月03日

MRTで聴いた英語

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節分 鬼は外、福は内

昨日MRTでの事。
隣に座った5〜6歳の女の子、祖父らしき人との二人連れ。
ただこの女の子の話す英語が、実に美しい。
美しい上に、我々日本人にも聞き取りやすい程度の速さで、教科書通りの英語を語っていた。耳ダンボ状態で聞きほれていたら、注目されているのに気付いたのか祖父らしき男性から
「どうかされましたか?」
と声を掛けられた。爺が女の子に見とれているので、不審に思われたのかもしれない。
「お嬢さんの話す英語、教科書通りの英語で、私にも判り易かったので、訓練代わりに聞いていました。決して怪しいものではありません。」
と答えると
「シンガポールの子供達は、小学校に上がるまではこんなですが、小学校、中学校と進むにつれ、早口でしゃべるし変な訛りが付きますし・・。困ったものです。」
と返ってきた。
このように教えられると、私なりになるほどと合点がいく。
確かにシンガポール人は、語彙も豊富で、我々日本人と比べるべくもないのは事実。だが早口でまくしたてるうえ、マレー語や中国語(広東語)が混じるので、我々には本当に聞きづらい。以前ある会議で発表する若い人に、上役の人が
「我々の英語は、アメリカ人やイギリス人にも聞き辛いそうだ。意識してゆっくり話すように。」
と注意していたのを思い出した。
それにしてもあの女の子、上手に英語を話していたなぁ。
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posted by zen at 09:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外生活

2018年02月02日

またまた、入試問題ミス2

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昨日の話題を続ける。
京都大学も昨年度の入試に関し、合格者の追加合格者の発表を行ったと聞いた。
設問に曖昧性があったのだから、大阪大学の対応同様、一年遡っての再考・追加合格の措置も、当然といえば当然だろう。昨日も書いたように、似たような「事件」が引き続き起こるというのは、いかにも不思議、理解し難い。古い話ながら、1/f雑音がちょっとしたブームだった頃、大きな航空機事故が引き続いて起こり、
「飛行機事故の発生確率は、1/f雑音に従う!」
なんて論文発表もあったことを思い出す。心因性な影響も含めて1/fと結論づけてあったような記憶もあるが、平たく言うなら「統計」の不思議なのだろう?
話題が脇道にそれたので、本題に戻す。
京都大学と大阪大学の、入試問題の不備、ともに物理のさらに音波という点まで同じで、元同僚というかOBとしては、本当に片腹痛い。かつて阪大工学部の広報担当を仰せつかっていたころ、関西在住の大手予備校の担当者とあれこれ議論する機会もあった。あの頃から急に盛んになったオープンキャンパスにも知恵を拝借したり、予備校や高校への出張講義などにも出かけた。地方の進学校には、四国・中国と一泊二日で出かけたこともある。そんな機会に一度
「入学試験は、本当に気を使います。こんなことなら一層予備校に、入試委託するというのはどうなんでしょう?」
と問題提起したことがある。
その折駿河台予備校の責任者だったYさんから
「先生それは間違っていますよ。入学試験というのは大学の顔を世間に見せる最高の場です。大仰にいうなら大阪大学の哲学を表す場なのですから、間違ってもそんなことを考えないように!」
と諭された。
入学試験時の監督の居眠りいい、入試問題のミスといい、厳しい言い様ながら最高の場を自ら失くしているとも言える大学人の失態、困ったものである。
ただ敢えて言い訳をするなら、成果主義で追い立てられている大学教員、
「入学試験なんぞにかまってられるか!」
との本音が蔓延しているのだろう。
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posted by zen at 10:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 時の話題

2018年02月01日

またまた、入試問題ミス

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2018年2月如月朔日である。
太陰暦なら新月のこの日、いや正確には昨日月食をみた。それも皆既月食で、シンガポールでは150年ぶりとかいう。太陰暦なら月食の起こるのは15日以外にはありえないのに、昨日の天文ショーは、本当に真逆というのがいかにもというべきであろうか。
話は変わるが、朝日新聞インターネット版で、昨年度入学試験問題の不備という、先日どこかで見たような記事を見つけた。さらに興味深いのは、音波の問題とあって
「何やまだ阪大の入試問題ミスの記事かいな?!」
と鼻白んでいたら、なんと京都大学とあるではないか。
近畿の二帝大が、寄りにもよって似たような題材で同じように入学試験ミスをするとは、偶然とはいえ何とも不思議でならない。阪大のは、音叉の振動(共振)モードが複数あるのを、失念していたことによるらしいとは理解しているが、京大のは記事を読むだけでは判らない。
話は変わるが、この爺が受験した当時、数学の問題で京大と阪大のが全く同じという事があったとの記憶がある。論述式の問題だけに問いの出し方は当然異なるけれど、文章を理解し定式化できた時点で、全く同じだったと理解している。確か「大学への数学」という雑誌が取り上げていた。単なる偶然なのか、出題者のちょっとして情報交換があったのか、今回のみならず半世紀昔の事例と併せて、気になるところである。
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posted by zen at 11:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 時の話題