2018年04月30日

卯月晦日

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卯月晦日。
今朝の天声人語氏、ソフトバンク王会長が、韓国球界から招いた指導者金星根(75歳)さんについて。金さんは在日の韓国人で、高校を終えて社会人野球にと考えたそうながら、在日を理由に断られ韓国の球界に身を投じたとあった。私よりも6歳年長と聞けば、まだまだそんな差別もあった時代である。ちなみに私の高校で仲の良かった同級生にやはり在日韓国人がいて、大学に入った頃から彼の方で彼の方から離れて行った。私自身意識していたわけではないけれど、どこかで差別するような雰囲気があったのかもしれない。
さて金さんのこと。日本生まれ・育ちだけに韓国に渡っても、言葉の壁も相当あったろうとは、想像に難くない。それでも韓国プロ野球の監督として7球団を渡り歩き、通算1000勝、韓国一も3度を数えているそうで、韓国では「野神」と呼ばれる名指導者だそうだ。王会長がそんな金さんを招いたのは、昨年日本一となりさらに高みを目指したいという野球狂の本音なのだろう。実際金さんの言葉として紹介されていたのは
「大リーグヤンキースに勝つチームを作りたい!」
という途方もない夢。
いみじくも大谷選手の所属するエンゼルス、昨日までヤンキースと対戦していた。そんな大谷選手の足首の捻挫の状態を気にしつつ・・。
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2018年04月29日

南北首脳会談

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先日の北朝鮮と韓国両首脳の会談、大きな歴史の転換点になるのだろうか?
マスコミ報道では、今までに北朝鮮の対応に騙されていると懐疑的な意見の有るけれど、それでも総じていうなら歓迎ムードである。それに北の将軍様、思いのほか機知にも富んでいるようで、爺の個人的理解ながら肯定的である。加えて今回の「板門店宣言」は、本当に熟慮の上の産物なのだろうと確信している。
縦えば、「朝鮮半島の非核化!」という条項、米韓日は北の将軍様の国の核放棄しか念頭にないのだろうが、将軍様の本音は
「私の国は捨てるから、駐留米軍も出ていくべき。」
と、きっと譲らないだろうと考える。この種の議論、基本は常に大国の論理に立っての交渉しかなかったけれど、爺の解釈では金親、子、孫の三代をかけてようやく「核保有」という意味で米国と対等に話し合える状態を作り上げ、
「大国の脅しには負けませんよ。対等に話しましょう。」
というのが、今回の性急なまでの雪解けに至った背景だろう。個人的に好きか嫌いかはさておき、北の将軍様の国は長期視野に立っての外交戦略があり、それがようやく今回なのだろう。つまり時代遅れながら、抑止力としての核兵器開発だったに違いない。原理的には核なんぞ抑止力にはならないが、政治家のセンセイ方には、まだまだ抑止力として有効で、叩かれながらも、非難されながらも、親子孫三代の結実。だからもう無駄な兵器開発は辞めて、一日も早い国際社会への復帰をと、爺は祈っている。
「北朝鮮に核開発を止めさせる!」
なんて発言は、あなたには100年早いんですよ、日本の政治家のセンセイ方!
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2018年04月28日

モアイ像

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モアイ像で有名なチリ領のイースター島、なんと我が国の領土になっていたかもしれないといったことが、1930年頃の公文書で明らかになったという。全くもって唐突な話ながら、あの頃チリという国は軍艦を建造するための費用が必要となり、イースター島の売却を当時の列強に持ち掛けていたそうだ。そしてあの頃の列強の一つであった我が国にも、その交渉の有ったことが公文書から明らかになったというのである。公文書とは、かくのごときものであり、それぞれの国にとってその歴史の一部ともなり得るものなのである。
そもそもわが国は公文書を大切にしない国の様で、太平洋戦争の敗戦受諾に呼応して、責任ある立場の人に類が及ばぬように、多くの公文書に火をつけて燃やしてしまったという話も聞いたことがある。そして責任ある立場の人を守るために「公文書を改竄する、隠蔽する」という許し難い行為は、今の世でも平然として行われているのだから、何をかいわんやである。
政権の疑獄を隠すのは、その時は良いかもしれないが、長い目で見て100年後、200年後にこの国考えるとき、残念ながら正当な、今はやりの言葉でいうなら「まっとうな」評価ができない。太平洋戦争だって、現在の首相を筆頭に「歴史修正主義者」が跋扈しているのは困りもの。「誤った戦争」をしてしまったことを、消す必要は何もない。爺が一番気に入らないのは、現総理が一時よくおっしゃる
「歴史の評価は、学者に任せて!」
というあれで、
「歴史を判らない、政治家は必要ないし。国を誤った方向にまた導く!」
可能性がある。またまた唐突ながら、だから南京虐殺や慰安婦を無かった物と葬り去ろうとするのは、やはり間違っている。
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2018年04月27日

万歩計不正

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エレベーターに乗ったら、耳にイヤフォン、片手にスマートフォンの女性が走り込んできた。今時の若者は、シンガポールでも日本でもまぁ似たような格好ですなぁ。
さてその女性に、盛んにスマートフォンを右に左にという風に弄んでいる。弄んでいるわけではないのだろうが、どうしてもそう見える。
となると天邪鬼爺の意地悪の虫が蠢き、つい声をかけることになる。
「失礼ですが、もしかして歩数計を稼ぎたくて、右左としてるの?」
女性は良く聞こえなかったのだろう、イヤフォンを外して何の用だと尋ねて来る。意地悪爺は質問を繰り返す。
「それって、歩数計の歩数稼ぎでしょ?」
その女性悪びれもせず
「そうですよ、それが何か?」
と返してきて、意地悪爺は
「質問にほかの意味はありませんよ。歩いた歩数より、手首の左右に振ったが出るんちゃう思うて。」
と答えた。
ようやくその女性、爺の質問の真意が分かったようで、手首の左右反復を止めたものの、何事もなかったかのような顔つきに戻って、イヤフォンを耳に挿し込んだ。
インチキ歩数稼ぎにはそれなりの意味もあるのだろうから、
「大きなお世話!」
とでも言いたかったのかもしれない。
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2018年04月26日

蝉と素数

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「素数ゼミ」この見出しを見たときは、てっきり「素数についての研究を語るセミナー」でも開講されるのだろうと、勝手に理解して記事をクリックしたら、なんと蝉の話で合った。記事によれば、蝉はなぜか13年毎か17年毎に大発生するという。ここまで読んで
「確か何年か前に、NHKで放送していた内容に、13年周期と17年周期の蝉の大発生を取り上げていたなぁ!」
と思い出した。ご常連様も多分ご存じだと思うが、蝉はその生涯の大部分を土の中で過ごし、成虫となって僅か数日で死んでしまう、何ともはかない昆虫である。ただ大部分を土の中で過ごすこと自体我々人間には「はかない」と思えても、蝉にとっては大きなお世話かも知れない。
さて13年毎もしくは17年毎の大発生に関してである。13と17は奇数であるから、重なることは221年に一回しか無い筈で、だからこれらの周期間の交配の可能性は221年に一度となる筈。これが事実かどうかを調べるために、まさか221年も待つことはできず、互いのDNAを調べ、異種交配の可能性を検証できたというのである。
まぁそんな可能性は専門の方々に任せておいて、興味深いのはやはり素数の周期という不可解な事実。文頭にも書いたように
「なぜ13年毎もしくは17年毎の素数周期なのだろうか?」
そもそも数学者の中には素数研究に生涯を捧げる人も少なく無い様で、魅力ある主題なのだろう。全くの門外漢のこの私だって「素数」には何となく引かれる程だもの。まさか蝉が素数を認識している筈もないのに、現実には「素数周期」が起こっているというから、自然は面白いのである。
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2018年04月25日

Yちゃんへの手紙

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Yちゃん、今朝も薄暗いうちからの登校、本当にお疲れ様です。
私達今日はいつもより少し早く出たので、毎朝出会うおじさんともゲートの近くで会う事が出来ました。バス停にも少し早く着いたのかもしれません。だからその結果として、Yちゃんの乗るバスはなかなか来ませんでした。なんかの理由で遅れていたことも原因かもしれません。いずれにしてもYちゃんは急いで乗り込んでいましたが、バスはいつもより混んでいてなかなか奥まで入っていくことができませんでしたね。だからバスが動き始めてもYちゃんの顔が見えなかったので、爺さんは少し残念でした。ただその時。ふっと思い出したことがあります。少し難しい内容ですが、頑張って読んでみてください。
今から100年近く前に、寺田寅彦という偉い学者がいました。その寺田さんが
「路面電車が遅れてきたときは、その電車はやり過ごして次の電車に乗るのが得策。というのは次の電車ははるかに混雑していないし、目的地への到着もほとんど同時刻になる。」
と教えたというのです。実際Yちゃんが乗った次のバスは本当にがらすきでしたよ。」
この考えはバスだけではなく、ショッピングモールなどのエレベータにも当てはまります。そしてこの考え方は、「待ち行列理論」という現代の学問に繋がるのですが、爺さんの専門ではないので詳しいことは、Yちゃんが大きくなったら自分で研究してください。Yちゃんが判るようになる頃には、この「待ち行列理論」も随分と進んでいるかもしれません。
ちなみにこの分野は100年前にはなかった筈で、それでも寺田寅彦さんは経験的にそんな理論を体得していたに違いありません。
話は変わりますが、大雪や大雨で電車が遅れている場合は全く逆で、まずはやってきた電車に乗って少しでも目的地に近づく行動が必要となります。とはいえこれも「待ち行列理論」の一つの応用例なのですが、ますます難しくなるのでこれでこの話は終わりとします。
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2018年04月24日

ポケベル知ってるか?

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昨朝 朝日新聞・天声人語氏の話題が興味深い。
個人の趣味が高じて作った「てれふぉん博物館」、大阪の住吉にあるらしい。そこには個人で集めた電話機が700台も展示されているという。古くは、明治期の輸入された大仕掛けの電話から、爺世代にとっては懐かしい赤や緑の公衆電話、はてはポケベル、携帯電話、スマートホンと、100年余りの「電話の歴史」が並べられているというのだ。
この爺にとっても、携帯電話はその移り変りの速度には、今更ながらに驚きを禁じ得ない。何せ初めてお目にかかった携帯電話は、バッテリを肩から掛け、電話機そのものも二三キログラムはあったろうか、そして一時間ほども使えば電池が切れてしまうという代物で、それもわずか30年前の事。
「正直これでは使い物にならない!」
の印象が強かったというのに、今や一家に一台どころか、一人で二台も三台もという方までいらっしゃる。さらにその機能たるや、爺が学生時分お世話になった大型計算機の能力を凌駕しており、いわば大型計算機をポケットに入れ通勤、通学する時代。いやはやこの言い様「大型計算機」なんぞといっても、まずは通用する毎とさえ思う。
天声人語氏に戻ればその文頭で、ダイヤル式電話を、若者はもはやその使い方さえ知らないという、笑い話に近い話を紹介していた。だからポケットベルももはや化石になりつつあるような気がしている。
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2018年04月23日

仔犬を求めて

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昨日の朝、午前9時頃。風は微動だになく、カンカン照りのパシリス村。
風邪(喉)を患い、先週一週間の早起きは無かった。とはいえ日の出直前なら普通心地よい風が吹いていた筈のに、陽が昇ってしまう頃には、ここは紛れもない熱帯となっている。一週間に一度の日曜日だというのに・・・。
話は変わるが4月10日を過ぎる頃から、
「午前中は太陽ぎらぎらの夏、そして午後には激しい夕立。」
という風に天候も変化してきており、昨日も天気のパターン通り午後3時頃には、篠突く雨となった。
実はそんな雨を予感しながら、私達はご近所の小学生Yさんと散歩に出かけた。もともとは
「このころ午後になると雨の降ることが多いので、犬の見学は午前中にしようよ。」
と約束していた。ところが約束の時刻になった頃
「中国語の先生が急遽教えに来てくれることになった。見学は午後にして欲しい。」
のラインメッセージが入り、見学を兼ねての散歩が午後になった次第なのである。
散歩の目的は、村の端(はずれ)にある犬の繁殖場の見学。見学というよりは、
「可愛い仔犬はいないかなぁ?」
と物色もかねての見学だったのである。
はたして繁殖上に着く頃には土砂降りで、30分以上も雨宿りを余儀なくされた。
それでも4時を過ぎる頃には、ほとんど雨も上がり、初期の目的は十分多することができたうえ、多分公設なのだろう「捨て犬達を対象にした、犬の養子縁組制度」が確立されていて、来週末には月に一度の里親希望者とのお見合いの有ることも教えてもらった。
ついでにいうと、その公設施設には日本人女性が働いていて、大いに驚かされた次第である。
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2018年04月22日

弱気の虫

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いやぁ、疲れましたなぁ。
何に疲れたって、自分の人生にですよ。69歳にしてというより、64歳でこの地シンガポールにやってきて、早4年と8カ月間ピンチの連続。チャンスはまぁめったとない。そして何度かこのブログにも書いているように、本音で投げ出して
「止ーめった!」
と叫びたい気持ちにもなる。今日はそんなわけで愚痴である。
そもそも長く大学の教官をやってきたこの爺には、ビジネスは無理なんだろうか、なんて自分を糾したくもなる。そんなちょっと憂鬱な週末、若いシンガポール人の元同僚が訪ねて来てくれた。ちなみに彼は30歳。職場では歳の差を越えて、なぜか気が合った。ひょっとしたら併せてくれていたのかもしれないけれど、俗にいう「価値観」が共有できた。だから数少ない最初のチャンスの折は、真剣に議論した。結論から言うとそのチャンスが成就せず、最初のつまずきとなった次第。その後彼は職場を去り、以後時折SNSを通じてのやり取りが続いている。その後のチャンスは一昨年から昨年にかけてやってきた。そしてこの辺りまでは、ある意味「あなた任せ」の販売活動だった。だからというわけではないのだろうが、またまた頓挫してしまった。
こんな話をしていたら、そのわかい友人
「最初のは、会社のトップの判断ミスですよ。善さんは悪くないし、あの時の担当だった営業には決定権はなかったし・・。」
と慰めの言葉。そして
「だからあの時の営業担当も私も会社を辞めたんですよ。」
と、仰る。いやはやそれにしても、ぞくにいう「授業料」高くついてしまったよ、本当に。
その他にもあれこれあって、今が数少ないチャンスの一つ。今回は自身が取り仕切っているつもりながら、それでもシンガポール人商人たちには本当に右往左往させられている。いやぁそいでもあれこれ書いたら、少しはすっきりした。早い話し今回は、負けるわけにはいきませんのや!
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posted by zen at 09:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 雷人独白

2018年04月21日

10年前

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10年前の今日のブログ
桜前線が,ようやく津軽海峡を渡る季節となった。
昨夜は弘前城の満開の桜を報じていた。多くの人が夜桜を楽しんでいた。
今朝は,秋田角館から散り始めの桜。
お天気は昨夜とは一変し,満開の桜がこの雨で散ってしまうと報じていた。
その際,樹齢70年を越す桜が元気になったとも伝えていた。
本来桜の樹の寿命は60年程度だそうで,枯れてしまう程の老木を,
角館では工夫を凝らし長寿命化して楽しんでいるらしい。
桜の木は,根元の土が固く締まると,呼吸困難を起こして,老化が進む。
余談ながら,今月初め大阪城の桜見物に行った時,
「桜の木の根元には花見用のシートを敷かないで!」
の注意書きもあったっけ。
で,角館では以前,根本の土を柔らかくしたりしていたという。
ただ花見客等ですぐに硬くなってしまったそうで,これではイタチゴッコと
根っこ付近に石を置き,言うなら無粋ではない柵がわりとしたそうだ。
以来,老木が元気を取り戻し,満開の桜を楽しめるようになったというのである。
何処かの国が後期高齢者健康保険とかいう,
老人が呼吸困難を引き起こしそうな制度を導入し,
お年寄りが頼りとする年金から自動引き落としで保
険料をむしり取っているのとはえらい差である。
国は地方に学ぶべしかな・・?
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