2018年07月13日

豪雨禍総括するならば

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2018年の西日本豪雨禍は、結局200人を超す犠牲者を出しさらに現時点での不明者は60人を超している。残念なのは、先週中頃気象庁が異例の発表
「広域でかつてない豪雨が予期され、・・・」
と重大な警報を出したにもかかわらず、我が国政府はあまり深刻に受け止めていなかった模様で、対応は後手後手にまわってしまった点であろうか?
まぁお天気のこととなれば、昔から当たり外れは時の運的なことも多かった故、
「気象庁は臆病になって、過剰反応!」
と、高を括っていたきらいはある。それに政府のお役人様達や政治家のセンセイ方は、実際は都会に住んでおり、河川の氾濫や山崩れとはあまり縁のない環境にあるからでもあろうか。いずれにしても今回の対応は後手後手であったことは事実で、一方では天気予報の正確さの上がったことは、大気電気研究者の端くれとして、誇らしくもある。
線状降水帯やバックビルディング現象といった耳新しい学術用語が一般の方々にも知られるようになり、過去の大災害の洗い直しもやってみたら、意外と
「あぁこれだったんだ!」
何ぞといった具合に、理解できるかもしれない。
夢みたいなことを申し上げるなら、谷崎純一郎の細雪に出てくる神戸の水害なんぞも、意外と似たような具合だったのじゃないだろうかと考えている爺である。
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posted by zen at 12:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 時の話題