2018年10月07日

通訳業1

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インターネットのサイトを経由して、通訳の依頼が入った。
「ビジネスのためシンガポールを訪問する。ビジネスのパートナーとの会合の通訳をして欲しい!」
との事。この爺は通訳業ではないけれど、五年もこの地に住んでいるので、
「まぁ何とかなるやろう!」
の軽い気持ちで引き受けることにした。いずれにしても、相手の人相・風体はおろか、名前すら知らないので、若干の不安はあるけれど、まぁこれも小遣い稼ぎと出向いたのである。
この爺、定刻の15分前に約束場所に到着。定刻を5分程すぎて無事依頼主に会えたのだが、何とも若い。通訳の依頼という事で、年輩を想像していたので大いに意外な気がした。聞けば、投資関係に関わっており、会社も10本の指に余る程の経営という。
「もともと資本は潤沢でしたか?」
の問いには、10万円程度から始めたというから、それが本当ならまさに立志伝の人物という事になろうか。
「将来は、孫正義さんか今日有名になっていらっしゃる前澤さんが目標ですね?」
の問いかけには、悪びれる風もなくそうですとおっしゃる。こんな戯言を楽しんではいたのだが、面談すべき相手が来ないという。
「シンガポールの方は、約束の時刻をあまり守りませんよ。10分15分の遅刻は、まぁ当たり前でしょう。」
と説明したけれど、それでも依頼主は何度か電話をして、その何度か目にようやく先方と連絡できた。ただそのやり取りを見て
「これやったら、通訳いらへんやん!」
の印象が大きかった。
それでも席について以降は、とりあえず「通訳」業に徹した次第であった。
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posted by zen at 12:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外生活