2019年03月30日

いじめのルーツ

⇒⇒⇒⇒⇒ 投票を願います!
昨日の朝日新聞・天声人語氏、テレビ番組などの「いじる」を取り上げていた。
もともと舞台の上から観客を茶化す・「いじる」ということは確かにあったけれど、1980年代にテレビ番組の中で、役者さん間の「いじり」が高い視聴率を得て、一挙に増えたような印象を私は持っている。とりわけ大御所タレントが、若手のタレントを「いじる」のは、強い者が弱い者に無理難題をふっかけるのと同じで、いじめ以外の何物でもなかった。そして穿ちすぎかもしれぬが、あのころを境に学校での「いじめ」が一挙に増えたように感じているのは私だけだろうか。学校での「いじめ」が社会現象化する以前は、むしろ学校があれていて、教員が警察に守られるという不格好な事件も少なくなかった。ところがそんなニュースはすっかり少なくなり、その代わりに「いじめ」の実態が顕在化しているのが今日なのである。
私自身あの当時から度の過ぎた「いじり」には嫌悪感さえ覚えたものだが、そのいじり役で人気を得たタレントが今でも人気が高かったり、かつては好感度一番になったりしていて、あれこれ考えさせられることが多かった。これも時代といえばそれまでだろうが、テレビ番組の影響をいとも簡単に受けてしまうのは、困り物。あれは番組の上のお遊びなのだから。
lanking.gif
クリックして投票を!


posted by zen at 00:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 私の主張