2019年04月03日

万葉記念館

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新元号の狂騒、「令和」の発表から丸二日たっても、まだまだ終わりそうにない。
いやむしろさらに過熱しているような雰囲気さえある。
狂騒は国内にとどまらず、オーストラリアにREIWA (Real Estate Institute of West Australia) という会社があるらしいのだが、その会社も新元号「令和」歓迎を、それこそ「いの一番」に表明している。西暦との換算でかえって使い辛いとの意見もあるけれど、これほどマスコミ報道含め騒ぎ立てたのだから、十分もとはとったということになる。こんなばか騒ぎも景気浮揚の一助になるのかも知れない。それに首相のマスコミ報道を通じての露出度がますますで、政府にしてみれば、ほくそ笑むことしきりだろう。
ただそんな中、発表が予定の11時30分より11分の遅れがあって、その遅れを訝る記事もある。「右寄りの方々に配慮したか?」との憶測も書かれているけれど、それは気をまわしすぎなんだろう。
新元号にちなんでもう一点。万葉集からということで、奈良が復権。観光客も増えるのだろう。私が大阪大学に入学の年の翌年定年退職された犬養孝名誉教授、大学闘争のあおりを食って、私達は犬養教授の万葉節ともいう名調子の講義を受ける機会を失った。だから最終講義だけでもと考えていたけれど、確か数学演習の時間とかぶっていたうえ、超満員でとても受講は出来ず、自分の教室に走って戻った記憶がある。半世紀近い時を経てそんなことを思い出すのも、単に齢を重ねただけではなく、新元号のおかげでもある。一度明日香にある犬養孝万葉記念館を訪れてみたい、そんな郷愁を感じている。
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posted by zen at 12:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 時の話題