2019年05月19日

讖緯思想

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昨日の余韻から。
十干十二支、たぶん古代中国人の考案なのだろうが、実によくできていると感心する。今年の我が国日本の元号の改元で、その印象が特に強い。というのも、古代中国当時は今日のような「西暦」なんてものはないし、世界も小さかったからでもあろうが、それでも「一年」という認識はあったろう。だから何年か前の出来事、何年か後の計画といったことを考えるのに、「甲子から始まって癸亥で終わる」60年は、当時の平均寿命よりはいくらかは長いこともあって、十分に機能したろう。これにこれまた彼らの考案になる元号と合わせれば、確実に年を特定できることになる。
確か高校の日本史で「讖緯思想」というのを習ったはずで、17条の憲法が甲子の年に当たり、そこから逆算して神武天皇の即位年を作り上げたのだ、と教わった記憶がある。少し話が飛躍してしまったが、
「歴史は60年毎に繰り返す。これは小さな繰り返しで、60年の21回分1260年で大きく歴史の展開が変わり新しくなる。」
といった内容であったと記憶している。つまり歴史の教師の仰りたかったのは
「神武即位後皇紀2600年(昭和15年)なんてものは、歴史的には甚だ怪しい!」
と、教えたかったのだろう。
まぁそんな批判的な話はせておき、60年をひとくくりにする年代の数え方は、中国の発送。そして時代は移り変わり、モバイルの5G論争、これまた中国が合えりか合衆国を一歩リードとは、やはり歴史は繰り返すようである。
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posted by zen at 14:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 私の主張