2019年07月31日

梅雨が明けた

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昨日について、気象の話題。
今日は日本の梅雨明けについてである。近畿や東海、関東は既に一週間ほど前に梅雨明けしたらしいと報じられている。実際大阪、東京などはその日から30度を超す気温で、猛暑日だった県もあった様だ。そして昨日は、東北南部の梅雨明け、平年より5日遅く、昨年より16日遅いという。この程度の早い遅いは多分ばらつきの範囲無いだろうから、大騒ぎすることもないのだろうが、少し懸念されていた冷夏は、取り越し苦労に終わりそうだ。ちなみに東北北部の梅雨明けは今日にもというから、これで今夏2019年の梅雨は明けたということになる。
梅雨については、今から40年近く昔1982年(?)のあの長かった梅雨が印象深い。当時私は名古屋大学の空電研究所に勤務しており、愛知県岡崎市に居を構え豊川市にある研究所にに通っていた。記憶に違いが無ければ、お盆頃まで梅雨が明けなかった筈で、その後も夏空は少なかった。ちなみに1993年は梅雨明けすらなく、米どころの冷害のため米価の値上がりした。その頃は大阪大学に移動していたのだが、正直言ってこの時の印象よりも1982年の長雨の方が記憶に強烈なのである。早い話1993年の長雨はほとんど記憶にないのに、1982年の長雨は未だに鮮明なのである。
このように思案を巡らすと、人の記憶の不思議さを感じずには得られない。強烈なはずの事例より、強烈さが少なめな事例の方が、なぜ未だに強烈に残っているのだろう。
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2019年07月30日

エルニーニョ終息宣言

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「?エルニーニョ現象は、今夏も続くのでは?」
との6月の日本の気象庁の予想が、7月になって
「エルニーニョは終息した模様。」
と訂正されたという。
確かに7月初旬から中旬にかけて、ここシンガポールでは、6月中の猛暑とは打って変わって、結構雨の日も多くなり随分凌ぎやすくなっていた。そういう意味では、気象庁の終息した模様の発表は合点のいくものだったけれど、ここ数日またまた暑い日が続いている。
実際のところ、どうなんだろう?
気象庁の発表、最近は狡猾になって
「梅雨入りした模様。」
なんぞと、あとになって修正が可能なような言い方をするようになっている。非難するのは簡単ながら、現実には判を押すように断定できないことは理解できるので、まぁあれも止むを得ないかと考えている。だからエルニーニョの終息宣言も、
「いや実は、まだ続いてまして!」
とまたぞろの修正がないとも限らない。そんな再修正を予感させるここ数日のシンガポールの暑さなのである。
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2019年07月29日

シンガポール建国記念の日

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シンガポールは、建国の日を来週に控え随分盛り上がってきている。
一昨日土曜日は、マンションの中庭でそれを祝う集会が行われていた。爺は日本人故あえて参加しなかったけれど、午後三時ころから日没まで結構大きな音量で、音楽が流されていた。爺にとって、そのメロディがなんなのかは全くもって意味不明。少なくとも国歌はではなかろうと思う。集会は立食パーティ形式で、中庭には大きなテントが張られ、不意な雨にも備えていた様だ。他のマンションはどうなのかは知らないけれど、私の住んでいるマンションは毎年似たようなパーティを企画している。
ついでに言うと、建国の日の8月9日は当然国の祭日で、その日の夕方にはマリーナべイで国を挙げての式典がある。国家元首の挨拶や、ジェット機の編隊飛行のショーがあり、落下傘部隊まで登場するという。ちなみに観客席に入るには、確か有料のチケットが必要だと理解しているが、ただマーライオンのあたりからだと、国家元首の挨拶はともかく、他は大概楽しめる。実際この爺も三年前にはマリーナまで出かけ、シンガポール国上げてのショーを楽しんだ記憶がある。一番記憶に残ったのはヘリコプター三台で、国旗を空中に揚げながら飛んでくる様子で、少しばかり滑稽な気がした。
さらに書き添えるなら、8月9日の本番までに、7月中頃以降の毎週土曜日には、予行演習が挙行されており、地元の小学生は予行演習時に招待されており、知り合いの奨学5年生のお嬢さんは先々週の夜11時頃に帰宅されていた。聞けば夕飯も振る舞われたようで、これはある種の愛国教育なのかなぁと勝手に理解した次第である。
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2019年07月28日

日曜の朝

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きのう土曜日スカイプで幼馴染のY君に電話した。
ちなみに昨日の主役のY君は弟子のY君で、今日のY君とは別人である。
さて幼馴染のY君、初めての出会いは10歳の秋の頃だったろうか。確か故郷のだんじり祭りの日であったと記憶している。そして小学生の高学年になった頃には私はちょうど向かいに住むことになった。そんなこともあって一緒に通学するようになり、中学三年間は同じクラスにはならなかったけれど、すっかり仲良しになった。そのころから、手の器用だったY君の提案で、あれこれ実験めいたことをやったものだ。高校は別々の学校に進むことにはなったけれど、友達付き合いは変わることなく、70歳の今日まで続いている。
そんなY君に、シンガポールでの商売の難しさを愚痴り、あれこれ聞いてもらった次第。
Y君は本来企業人、この爺は本来研究者で、その研究者のこの爺が65歳にもなってシンガポールで起業し、難行苦行の連続でそのいくつかを聞いてもらった次第である。聞いてもらったところで解決するわけではないけれど、少なくともストレスの解消にはなる。そんな友人のいる自身のありがたさを感じつつ、もうひと踏ん張りと気持ちを新たにしている、日曜の朝である。
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2019年07月27日

Y君からメッセージ

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数日前、弟子のY君からメッセージが届いた。
「AGOSに参加のためシンガポールに行きます。ご挨拶に伺いたいのですが。」
という内容のメッセージである。
ちなみにAGOS: Asia Oceania Geosciences Society の年次大会、何と16回目だそうな。爺の乏しい理解ながら、2000年初頭頃、AGUやEGUに対抗(?)というほどの意味はないとしても、中国の勢いが強くなり組織されたアジア系の地球科学系の研究者組織である。当然日本の研究者の貢献も大きいけれど、何と言っても中国主導の感は否めないというのが、私の実感である。
さて弟子のY君、阪大で学位をとりその後ポスドクでフロリダ大学に行き、やがて阪大でテニュアトラックのポジションを得たていた。そしてそのあと気象関係の研究所に職を得て、現在に至っている。今ではすっから雷放電物理の研究から足を洗って、それでも観測に軸足を置いた研究で活躍をしているようだ。師匠としては、弟子が研究主題を変えてしまうのは、いささかというより大いに寂しい気がするけれど、当人の将来を考えればそのほうがいいのかもしれない。
ところで関東地方に職を得ているA君やU君、中部地方のYさん押しなべて研究の主題は変わって、それぞれ活躍しているから喜ぶべきだろうか?中部地方に職を得ている、二人のWさんは子弟コンビとなって雷放電の研究者だから、これはこれでめでたい。四国に職を得たK君、彼は私のもう一つの専門で学位をとり、今はその延長上の研究を粛々と進めている。近畿地方では、M君、N君彼らは雷放電の研究を継続している。こう考えると,弟子達の半分は宗旨替え、残る半分は教えを守りといった具合で、元指導教員の爺としては、可も無し、不可も無しといったところなのである。
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posted by zen at 13:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 雷人独白

2019年07月26日

爽やかな朝が来た

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今朝の目覚めは、比較的爽快だ。
なぜか明け方ごろまで目を覚ますこともなく、気が付けば午前6時40分。ベッドに入ったのが11時でしばらくスマホをいじっていたのは覚えているが、知らぬうちに爆睡となった。久しぶりに7時間強の連続睡眠であったことになろうか。
私は生来寝つきが早く、定年を迎えるころまでは、
「先生は、あっという間に爆睡ですね。」
と冷やかされることが多かった。
まぁ実際、私は研究室の学生、院生とともに、雷の野外観測に出かけての研究で、一か月を越す共同生活をしていたものだから、寝室なども共有、宵っ張り傾向の学生諸君には寝つきの速さが驚きだったようだ。
「当たり前やん、歳考えてみぃ。わいはぼちぼち60歳やでぇ!」
と切り返したものだが、ここ数年は夜中に何度か目を覚まし、もんもんとは言わないまでも、あれこれ取り留めない思案をしているうちに眠りに戻ったりするのが常だった。そういう意味では、今朝の目覚めは気分爽快。
「まぁこんな日は、思わぬ失敗せぇへんように気ぃつけなぁ!」
と、戒めている天邪鬼である。
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posted by zen at 09:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2019年07月25日

何が大事やねん?

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いやぁ、ほんまに訳の分からへん国やで。
朝テレビつけたら、大概の放送局で吉本興業の問題を取り上げとる。芸能ネタやから視聴率をとれるんやけど、国中で大騒ぎせなあかんほどの話題か?せやのにコメンテーターが、あれこれ言うて世論をどっちにもっていこうちゅうんやろか。ほんまにええかげんにして欲しいもんや。
北の将軍様の国が、今朝もミサイル打ち上げたちゅうのに、取り上げ方も偉い少ない。ついでに言うと、昨日梅雨明けでいきなり京都の街が猛暑日やったちゅう話題も影が薄い。毎度のこっちゃけど、マスコミ報道も質が引くなったちゅうこっちゃろ。
例えばや、日韓のWTOでの議論、「大統領が潔白でない!」ちゅうて議会証言しはった特別検察官、福島第二の廃炉に40年、沖縄自民県連の地元紙への圧力、報道せなあかんことはなんぼでもあるでぇ。せやのに、新聞の片隅に載ってるだけやし、新聞よりテレビで報道をちゅう時代なんやから、テレビ報道毅然として欲しいなぁ。
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posted by zen at 09:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 私の主張

2019年07月24日

選挙の勝ち負け

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もう50〜60年も昔のことになるのだろう。
私が「国政選挙」を初めて意識した時のこと、意識というよりは、興味を持ったというべきかも知れない。あの折不思議で仕方の無かったのが、議席で過半数を超えているのに、
「○○党 敗北!」
という記事を見たことである。
「この党一番沢山当選してんのに、何で新聞では負けたちゅうて書いたぁるん?」
と、周りの大人達に尋ねた。正直不思議でならなかった。
大人達は煮え切らない返事を、もごもごとするばかりで、私には全く納得いかなかった。
「○○党は、前の選挙から当選した人減ったんや。だから負けたちゅうんや。」
という答をもらったけれど、あの当時には全く合点がいかなかった。
時は流れて、今回の参議院選挙、結果的には政権政党が10議席減となった。
それでも、マスコミ報道も政権政党党首も、敗れたとは言わない。不思議なことに、
「信任頂いた!」
とさえ言っている。???
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posted by zen at 08:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 雷人独白

2019年07月23日

どっちが大事やねん

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ビートたけしさん曰く、
「我々お笑い芸人は、猿廻しの猿。その猿が悪いことやったら、親方が謝るべき。お笑い芸人が涙見せて謝ったらみっともない!」
といった内容のコメントをしていた。ちょっと聞くと一理も、二理もあるように聞こえるが、泣いて謝るからみっともないので、毅然として謝ればそれで十分ではないのか。涙の出るちゅうことは、心にまだ余裕があって、本心で懺悔しているわけではないと、少なくともこの爺は思う。
浅田次郎さんの「鉄道員」を映画化した降籏さんが、小林稔侍さんに
「涙の出るうちはまだまだ!」
といわせている。
まぁぽっぽやの話はさておき、参議院選挙ちゅう国の一大事の最中に選挙そっちのけで、失礼ながら些末な話題の筈がほとんどのテレビ報道で取り上げられて、本当に困ったものであるというのが私の本音なのである。
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2019年07月22日

こじれる日韓関係

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こじれる日韓関係。
韓国文大統領の要請で、西洋花札大統領が仲裁のため一肌脱ぐという。何やら、のび太・スネ夫のごたごたに、ジャイアンがしゃしゃり出るような感がある。
もともと半島の国は、倭の国ともめごとがあると、中国にすがったことは、歴史が証明している。爺の知る限り七世紀の事例が最初だろう。秀吉の出兵の際も明国から援軍が出た筈である。地理的な関係上、半島の国は隣の大国を無視できないのはよく分かる。欧州だって、ポーランド辺りは、しょっちゅう近隣の大国に翻弄されているのだから、半島の国の立ち位置が理解できないわけではない。
それでもと、この爺は考える。
独立国であるという自負があるなら、半島の国はもっと毅然とすべきではないか。確かに先日テレビに流れた、我が国外務大臣の恫喝にも近い勢いを見れば、
「それならジャイアンに頼るぞ!」
といいたくなる気持ちも起こり得るのだろうが、それでは一時的な解決にしかならない。
両国の問題は、つまるところ第二次大戦後74年も経って、いまだに実質的に解決されていないところにある。確かに我が国は、戦後補償をした筈だが、心の問題はなおざりにされたままというのが、この爺の実感である。この場に何度か書いてきたように、ここシンガポールにきて教えられたのは
「日本軍の蛮行を忘れないが、それでも赦す!」
という、この国の今は亡き指導者の言葉である。
しかるに加害国の我が国の一部指導者は、大陸や半島での蛮行はなかったと主張する。これではやられた側の心の傷は、癒されることが無かろうと思う。
今こそ総理の大好きな修辞句「心に寄り添う」対応をして、解決すべきちゃうかぁ!
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posted by zen at 00:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 時の話題