2019年07月02日

定期試験全廃

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インターネット新聞で「東京都の麹町中学校で、定期試験を全廃した!」という記事を読んだ。麹町中学校といえば、かつてそう1960年代に東京大学への合格者数で西の雄・灘高校と覇を競た日比谷高校に多数の進学者を出していた名門中学校である。その名門中学校が、かなり思い切った方向転換と感心していたら、それで全体の成績が上がったというコメントも書き添えられていた。ただそのコメントに加えて、定期試験の廃止で泣き出す子もいたそうで、というのも麹町中学校ほどの名門校となると、塾が定期試験対策を伝授し結構良い結果を出すというのである。この記事を見て
「あぁこれも我が国の病巣の一つか!」
とつくづく考えてしまった。
早い話、中学校であれ、高校であれ勉強は自身の知識を豊富にし、理解力を深めるためにするものであって、傾向と対策を施して高い点を取ることが目標ではない筈であろう。だから定期試験なんぞなくったて一向に困らないというのが私の理解である。
一般論ながら、我が国は高校受験、大学受験に限らず、「試験といえば傾向と対策本」がすぐにでき、一夜漬けでも高得点を取ることができるというスキームが確立されてしまっている。それが問題なのだが、明日また続けよう。(この稿続く)
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posted by zen at 00:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 時の話題