2019年08月01日

Y君来星

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先日見つけた、結構面白いジョーク。英文三部作ながら、披露したい。
1. Once All villagers decided to pray for rain, on that day of prayer all the people gathered but only one boy came with an umbrella.−That is FAITH
2. When you throw a baby in the air, she laughs because she knows you will catch.−That is TRUST.
3. Every night we go to bed, without any assurance of being alive the next morning but still we set the alarms to wake up.−That is HOPE.
一昨日夕方、私はAOGSの会場であるSuntec City のコンベンションセンターに出かけた。いまさら参加する気はさらさらないけれど、弟子のY君の来星とあっては、会わずに過ごすわけにはとてもいけない。Y君は、ある国立大学の理学部を出て、大阪大学の私の研究室に修士課程学生として入学してこられた。私の研究室は工学部の電気系の一教室で、入学のためには、数学、電磁気、電気回路を受験せなばならなかった。理学部の卒業だけに、数学と電磁気は問題なかろうと判断して、電気回路の教科書を貸したうえ
「この教科書をしっかり勉強すれば大丈夫だよ。電子回路はいまさら間に合わないだろうから!」
と助言しておいた。果たして入学試験の成績は、さすがにトップというわけではなかったが、それでも奨学金貸与の条件に十分入る程の好成績だったと記憶している。修士課程の座学は、学部の講義の基礎が無いだけにさぞかし苦労されたろうが、それでも修士課程を終わるころには、大気電気学の研究を十分にやっていけるほどにまで成長してくれた。私としては、他大学から進学して来た学生だけに貴重な宝、
「博士課程進学どうや?」
と勧めたのだが
「一度企業に就職したい。」
とどうしても聞く耳を持たない風であった。
「せやな、それやったらまた気ぃ向いたら進学しに来てくれ。」
と送り出し、その際
「まぁ二年したら戻って来るやろう!」
と勝手な予言をしておいた。
そして案の定、二年目には阪大を訪ねてこられて、翌年から博士課程に進学と相成った次第である。豪州ダーウィンの観測で、熱く語り合ったあの頃が懐かしく、一昨日も同じように語り合ったことは言うまでもない。
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posted by zen at 00:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 雷人独白