2019年08月04日

ハラルの肉は

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先週末、インド系のシンガポール人と知り合った。
第三世代で100年近く前に祖父に当たる人が、この地にやってきたらしい。とはいえ詳しい経緯はご存じないようだ。親しく話すようになったきっかけは、
「暑い、暑い!」
と大騒ぎされ、挙句の果てにご自身から
「この地で生まれたのに、この暑さはこたえます!」
と、自嘲気味におっしゃったから。
おりしも、日本では梅雨が明け、関東地方ではのきなみ猛暑日を記録しており
「日本も、負けず劣らず暑い夏だそうです。」
と応え、話が弾んだのである。
ステレオタイプだとも思いながら、インド系というとついつい
「牛肉は食べ無いのですか?」
の質問がついて出る。と、期待に反して
「食べますよ、一応キリスト教信者だから・・。」
との答え、ただそれに続く内容が興味を引いた。
「肉は何でも食べますが、ただハラルは食べません。」
「???」
「だってハラルは、動物を生かしたまま血を抜くのでしょう。そんな残酷なやり方の肉を食べるなんて、私の心が受け付けませんから。」
というのである。宗教上の問題ではなく、生き物に対する心の問題だという主張、なるほどそういう考え方も理解できるなぁと、感心した・・・。
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posted by zen at 08:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外生活