2019年09月13日

知り合いの老犬

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先日のこと、知り合いを訪ねたら老犬が出迎えてくれた。
なんでも14歳というから、人間に換算すれば90歳超のお爺さん犬である。
家の人の話では、目も耳も鼻も不自由らしい。さらに
「餌を食べた後でも、まだ欲しがるんです。認知症みたいでしょ。」
と仰っていたが、受け売りながら
「犬には満腹中枢が無いと聞いています。それは正常な犬でもありがちです。」
と説明申し上げたら、一応納得されそれでも
「それに寝てばかりなんです。」
と仰る。
「犬という動物は、退屈すると寝るという習性もありいます。それも歳並みのことでしょうから心配には当たらないのでは。それでもだいぶ弱っていますねぇ。」
と答えておいた。
さらに御家族の説明では、奥様に一番なつかれていて、台所などでもついて回るとのことであった。たまたまその時は奥様が外出されていて、だから老犬は所在無げに動き回っていたのだろう。
そうこうするうちに奥様が帰宅され、挨拶に顔を出されて話をしていたら、例の老犬ワンワンと吠えたてている。早い話奥様の帰宅をちゃんとわかっているのである。
「まぁ、目も耳も鼻も機能的には弱っているのでしょうが、それでもそれなりに十分ですよ。」
と慰めていたら、老犬がにおいをかぎながら周回運動、
「あれおしっこするでぇ!」
と申し上げたら、一応後ろ脚を挙げてきちんと用を足している。
老犬といえども、けなげだなぁと感心するばかりであった。
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posted by zen at 00:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活