2019年09月21日

二人の貴乃花 2

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昨日の話題を続けたい。
といってもこの爺、我が国の精神主義や根性論を推奨したいわけでは決してない。わざわざここでことわっているのは、最近マスコミ報道を賑わし、物議を醸しだしている、根性論に由来するパワーハラスメントと混乱して欲しくないからである。
早い話20年、30年前なら当たり前だった
「そんなだから強くなれないんだ、グランドを10周して来い!」
「よしというまで正座をしていろ!」
といった、叱責、指導は今日では受け入られないことを知っているし、こういった指導法では、決して思っている成果も得られならなくなってきていることも知っている。さらに言うなら、貴乃花の師匠は、彼らを鍛えるのに竹刀で叩いたと聞くし、その貴乃花の師匠であった初代貴乃花を兄の初代若乃花が、これまた同様の指導で成果を上げたという。ところが、国際化が進み根性論だけでは、色々な競技で相撲に限らず、欧米の合理的な鍛え方に勝てないことが理解され、トレーニング法がすっかり変わってしまったというのが、今日なのだろう。
武蔵川親方(元横綱武蔵丸)が、二人いた貴乃花の謎を18年間も求め続けているらしいが、その答えは永遠に見つからないのじゃないかと、爺は勝手に考えている。西洋型の合理主義と、我々日本型の精神主義が交差することなんて、まずないのだから。だからかつてのやり方ではなく、今日風の指導で精神主義を身に付けられない物だろうか何ぞと夢想している。
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posted by zen at 00:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 雷人独白