2019年11月05日

英語修得 7

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私自身、バイリンガルと信じているが、本当のところはどうなんだろう。
ともかく半世紀ほど昔、中学生になって、英語を習うようになり、12月のはじめに、
「NHKラジオで、基礎英語という番組がある。続けて聞くとためになるよ。」
と、確か体育の教員から勧められ聞き始めた。講師は芹沢栄さんだった。以来学校の授業は手を抜いても、基礎英語、英語会話と毎朝六時台の聴取は原則怠らなかった。その甲斐あってか、三年生の修学旅行で明治神宮で二人連れのアメリカ人と会話(今となっては会話と呼べるようなものかどうかは疑わしい程、多分幼稚な内容だったろうが)ができ悪ガキの級友たちを驚かせた。それに気を良くしたつもりなど毛頭ないが、高校生になっても大学生になってもラジオ番組の聴取は続けたのである。大学への進学は、大学闘争のほぼ末期の頃で、押しなべて勉学意欲が下がる傾向にあったのは否定できないけれど、早朝のラジオ英会話は続けて聞いていた。英語を話せるようになりたいという、漠然とした取り組みではあったものの、継続とは力であったと今にしてしみじみ考えるのである。
私のことはさておき、孟母三遷を地で行っておられるご両親に、
「環境を与えるだけでは本当のバイリンガルには成り得ませんよ。」
とお教えするのだが、大概の場合
「いいえうちの子供は、日本語でも英語でもかいわができています。」
と自信たっぷりの返事のかえって来ることが多い。日常会話のできることの、きちんとした交渉のできることは、全く別問題で、私の理解では交渉のできる人が、本当の意味のバイリンガルであると固く信じている。(この稿続く)
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posted by zen at 00:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 私の主張