2019年11月10日

英語修得10

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英語修得の話題を続けている。
大学院時代に、色々とお世話になったS先生やM先生から教えられたことも、今となっては有意義だったと考えている。両先生は私よりは10歳程度上の先輩で、私の修士、博士課程時代は助手をされていた。今日でいう助教である。S先生は一足先に工学博士の学位をとられていたけれど、同い年で互いのライバル意識は結構高かったように記憶している。なんといっても40年以上も昔のことである。
教わったのは英語の論文に関してである。お二人の教えとは
「英語の論文を書くには、英借文するつもりで書かないと、我々日本人には難しい。」
で、関連する論文の言い回しを使いなさいという内容であった。特にM先生は良い言い回しを見つけたらノートに書き留めておられて、そのノートが何冊か溜まっていた筈である。ただそのノートはご自分の宝物ということで、決して学生には見せてくださらなかった。天才肌のS先生はその手の面倒くさいことはなさらず、必要に応じて関連論文の中から探し出すといった風ではなかったろうか。いずれにしても、お二人とも「笊で水を掬う」ことをいとっていなかったのは事実であることは変わりはない。ただ私より10歳年長だけに、英語教育の中心は、読むと書くが中心で、聞く話すに関してはいささか心もとなかったかもしれない。(この稿続く)
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posted by zen at 01:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 私の主張