2020年01月02日

大学生の就職活動

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元旦のテレビ・モーニングショー、午前6時から6時間ばかりも続いた。元旦で暇とはいっても全部見たわけではなく、うとうとと寝正月を決め込みながら、時折目を覚ましてはちらっと見た程度。
ただ気になったのは、一人の識者が
「大学の教育が、変わらねばなりません!」
といった下り。
「一括就職、終身雇用といった有り方では、国際競争に勝てません。いままでは雇用した会社が、教育をしてましたが、もはや会社には余力が残っていませんから。」
といった考え方が背景にあっての、先の発言なのだろう。
大学を定年で辞めたとはいえ、元大学人としては、今までの大学の教育を否定する、ありきたりの発言で気に食わない。
私とて、日本の終身雇用に近い形の就職や、春から夏にかけてのリクルート狂想は正しいとは考えていない。しかし教育そのものは、技術の進歩や時代の要請に応じて、あれこれ工夫せねばならないのは当然ながら、教育の基本理念は変わる筈もない。
変わるべきは大学生を4月1日一斉に雇用する企業側の制度に問題。それに卒業生を母校に派遣しての早いうちからの囲い込み、あれも諸悪の根源ではないか。経団連の会長も、あれこれコメントしていたけれど、それならまずご自身の会社が、率先して四月一日の一括採用の制度をやめたらいかがですか。
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posted by zen at 00:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 時の話題