2020年01月03日

漫画で勉強ができるか?

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いささか旧聞に属する話題ながら、
「主語はどれで述語はどれという点も含めての文章の読解力は、日本高校生はOECD 加盟国の内かなり下位(20位だったかなぁ)になっている。」
のだそうで、昨日に続いて我が国に関しての危機的状況である。ただし先の順位、数学や科学に関しては依然として一位だそうだから、この爺の心配も取り越し苦労かもしれないけれど。
取り越し苦労だったとしても、文章の読解力の原因に関しては、この爺一言も二個とも申し上げたい。それは日本発の文化ともてはやされているポップアート、早い話漫画である。最近は、歴史や科学などにも漫画が一役買っていて、子供達の興味を煽るよう工夫されている。そのこと自体、つまり導入部を平易にするという意味において、あながち否定できない部分もあるが、その平易さに慣れてしまって、まともな文章を読む習慣が、後々つかないのではないだろうかという危惧が頭をもたげる。それに高校受験、大学受験を考えたら、こういったやり方で、子供達を鼓舞するのは手っ取り早いのは間違いなかろうが、同じことを文章を読んで、あれこれ思案を巡らし、それぞれの頭の中で論理を組み立てる習慣の欠如が、文章の理解力をお粗末にするに違いない。
ついでに言うと、活字離れを嘆いている出版社だって、名作・古典を漫画化して売らんかなのビジネス展開をしている。そしてそれが世の保護者の多くに喜ばれているから、いかんともしがたい嫌いがしている。
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posted by zen at 00:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 私の主張