2020年02月20日

10年前の今日

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今日も小休止が続く。

「氷が融けると何になる?」
そんな話題を,朝日新聞天声人語氏が提供している。
答えは状況に依存するのは当然で,は科学的な問いかけの答,は抒情的な問いかけの答,そして意地悪なぞなぞなら,解答者の出さなかった答が,正解となる。天声人語氏の内容は些かまじめで,小学校の理科の試験で「春になる」と書いたら減点されたという話に類する古い答案が,北海道の読者から送られてきたというもの。ただし氷ではなく,雪が溶けたらという設問で,春になると答えて, 85点を頂いたという内容であったそうである。雪が解けたら何になる?にまつわる笑い話は,現実にも起こっているということらしい。
この天声人語氏を読んで20年以上昔の事を思い出した。ロケット誘雷実験にインドネシアに滞在したとき聞いた話である。あのプロジェクトを始めた当時は,日本企業の現地滞在の方々に本当にお世話になった。その中に最初家族全員で赴任されていて,滞在が2年を越したので先ずは家族だけ帰国させた方がいらっしゃった。
そのお子さんが帰国してからの社会のテストで
「環太平洋造山帯に位置する●◎は,火山,温泉,地震が多く・・」
●◎をインドネシアとしたら,不正解になったというのである。文脈を聞かなかったし確かなことは言えないけれど,出題者は我が国もしくは日本と答えさせたかったに違いなかろうが,インドネシア・ジャカルタに2年も滞在されたお子さんなら,当然のことながらインドネシアと答えるに違いない。ここ数年来インドネシアではかなり大きな地震が立て続けに起こっているので,今日ならすんなりとは罰点では無いかも知れない。
いずれにしても教育は難しいと,問題提起して稿を終えたい。
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posted by zen at 10:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 時の話題