2020年09月06日

今までに経験したことのない

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台風10号が九州の南西東シナ海を北進している。(この時刻6日正午頃多分)
マスコミ報道によれば、かなり大型の台風らしい。ただ気象庁の発表した
「今までに経験したことのない台風!」
という下りは、この爺には頂けない。というのも、台風の時期になるとついつい思い出すのは、昭和36年の第二室戸台風で、それこそ爺の経験した最大規模の台風と記憶しているからである。この第二室戸台風は室戸岬の鼻先をかすめて、紀伊水道から大阪湾を北進したので、私の住んでいた大阪南部泉州の被害は、甚大であった。あの台風の折、室戸岬で記録したという「瞬間最大風速84.5m/秒以上」の記録は、未だに破られていない筈である。「以上」の但し書きを付したのは、装置の観測可能限値と当時も発表していたし、グーグル検索してもそのように記述してあるサイトもある。それにその中心気圧は、確か880ヘクトパスカルで、室戸岬でも925ヘクトパスカルだったと記憶している。今回の台風10号も現時点での中心気圧は、925ヘクトパスカルとあるから、台風としての規模の比較はともかくとして、この爺には生涯で二度目の経験ということになる(?)。
それにしてもと思う。気象庁の最近の警告の出し方、語彙が足りないというべきだろうか?
「100年に一度の豪雨」
二三度その手のがあったら、今度は
「1,000年に一度の豪雨」
といった具合で、一般大衆からしてみたらどう理解したらいいやら。そして今回の
「これまでに経験したことのない。」
という修飾語。皮肉一杯で申し上げるなら、有り難いことに爺は59年前の昭和36年に、瓦が気の葉のように飛ぶ光景を見ているし、家の傾いたのも見ているので、想像はできるけれど・・・。
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posted by zen at 12:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 時の話題