2021年01月10日

蘇民将来之子孫也

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2021年の新年以降、プログに上げる話題の多様性が、はなはだ心もとない。
早い話、新型コロナウィルス禍、アメリカ合衆国のトランプ大統領、そして元旦前から続いている雨降り、と三つの話題だけで毎日が過ぎていく。
はたして10日の今日は、朝から例によっての土砂降りである。さすがに日本では雨降りはないけれど、何十年か振りの豪雪がとってかわっただけで、他の二つは同じときては、
「いずこも同じ・・・。」
ということなのだろう。
それでも数日前に天声人語氏が、「蘇民将来」という、昨年流行したアマビエよりはるかに古い、疫病退散の神を紹介していたので、ある意味ほっとした次第。
「蘇民将来」は、スサノオノミコトを助けて以降、疫病退散の力を与えられたというから、少なくとも1500〜1600年以上の歴史があることになる。恥ずかしいことながら、私が「蘇民将来之子孫也」のお札を始めてみたのは、研究室の先輩のSTさんと祇園祭に出かけた際で、以来半年50年間意味も知らずに眺めていた。まぁあの頃は、その手の感性を持ち合わせていなかったのだろう。天声人語氏によれば、20年前長岡京市で、8世紀末の木簡が見つかったそうで、人類のというと大仰かもしれないが、疫病との戦いの歴史を語っている。
これまた天声人語氏の受け売りながら、「アブラカタブラ」は、西洋の疫病退散のおまじないなのだそうである。
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posted by zen at 13:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 時の話題