2021年03月31日

コンテナ船座礁

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スエズ運河で日本のコンテナ船が座礁。幅300mの運河で、幅400mのコンテナ船座礁、だからスエズ運河が航行不能になった。テレビや新聞での報道によれば、世界経済に大打撃を与えると大騒ぎ、一か月航行不能となれば一兆円を超す経済損失だそうな。新型コロナウィルスによる経済冷え込みに加え、まさに弱り目に祟り目、泣きっ面に蜂である。そして一昨日日本時間午後10時過ぎ、座礁したタンカーが懸命の「救出」作業で無事動き出した。結局六日間運河をふさいだとかで、400隻のタンカーが足止めされた形となり、それでも数十億の経済損失とのこと。船主の言葉によれば、損失分は保険で賄えますとのことらしいが、だからといってこのような事故はこりごりだろう。
テレビニュースの解説では、地中海・スエズ運河航路と、喜望峰航路では、後者が数日間長くかかるのだそうだが、アレキサンドリアにいた頃、沖を航行するコンテナ船の隊列を週に何度も見たっけ。今から思い出すと、砂漠を旅するラクダの隊列のごときで、海のシルクロードと呼ばれる所以なのだろう。
まあいずれにしても、思いのほかの迅速な復旧で、ある意味一安堵しているこの爺である。そして明日から、卯月4月、月が替わる。
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2021年03月30日

努メテ夜間ノ外出ヲ避ケ!

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「努メテ夜間ノ外出ヲ避ケ!」
と、100年前の京都大学の文書にあったそうだ。
100年前といえば、そう俗にいうスペイン風邪の流行った頃で、日本国内では40万人が犠牲になったと記憶している。ネット新聞の解説では、今日の対応も100年前の対応も変わることがないの?といった疑問が提起されていたけれど、私は変わらないのが当たり前だと、確信している。確かにこの100年間の、科学技術の進歩には目を見張らされるもののあることは事実ながら、対象がウィルスとなると、話は随分と違ってくる。このブログにも二三度書かせて頂いたように、ウィルスは「風」と同じで。その「風」に立ち向かって、勝負しようと考えるのが、人間の思い上がり。確かに富嶽による数値シミュレーションで、飛沫の拡散が随分と詳しく求められるとはいえ、それとて専門家の理解の範囲をけるものではない。早い話、ある程度理解できていることを、視覚的に分かりやすく表現して、専門外の一般大衆を啓発できる程度でなかろうか。言い換えれば、「風」・空気の流れに乗って、我々人間に言い寄ってくる、新型コロナウィルスを完全に遮断することなど、到底できっこない。だから蔓延させないためには、そういった機会を極力減らすこと以上に最良の策は、現時点ではないのではなかろうか。政治家センセイの「人類が新型コロナウィルスに打ち勝つ」という、政治家センセイの威勢の良い言葉は、あくまでも政治的な意味合いでしかないとは、天邪鬼の理解である。
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2021年03月29日

去る三月

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雨の日が多かった三月も、余すところ三日。
だから2021年も、ほぼ四分の一過ぎたことになる。
新型コロナウィルスの騒ぎは、日本ではなかなか終わりそうにない。私の住むシンガポールでは、とうに落ち着いているというのに、歯痒い限りである。
「なぜ日本ではおさまらないのか?」
二年以上帰国できないでいるので実情は判らないが、例えばシンガポールホーカーセンターでも、未だに家族以外と食事をするときは、対面に座ることを認めていない。それに総席数の半分が入店の限界である。それに、どんな小さな店であっても、モバイルで入店、出店の登録をし、体温チェックが厳しい。確かにシンガポールは明るい共産国と揶揄されるほど、規則違反は厳しくチェックされるけれど、規則さえ守っていれば、こんな自由な国はない。だから決して共産国などではない。
国の祖とあがめられているリカンユーが、1965年の独立に当たって
「日本に学べ!」
と国民を鼓舞したと聞く。そのお手本の日本が、何故コロナ禍をおさめられないのだろう?
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2021年03月28日

球春

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今年の桜の開花、史上最速という地方が多いようだ。
大阪も御多分にはもれず、もはや満開なのだろう。
当然球春も始まっており、野球狂には嬉しい限り。そう選抜高校野球も、プロ野球も。
プロ野球の開幕の例年より早いのは、7月には東京五輪があるからだろう。東京五輪は、野球も競技種目になっていたから・・・。
天邪鬼な私にとって、個人的には東京五輪は肯定的に離れないけれど、25日には聖火リレーも始まったし、もう後には引けないといったところなんだろう。その聖火リレーも、密は避け避けなんぞという話だから、皆が心の底から楽しめるという雰囲気ではないようだ。それに聖火リレーが始まった途端、偶然だろうが感染者数が増えだして、感染第四波の始まりを危惧する、新聞記事やテレビ報道も多いようだ。五輪開催の可否はさておき、野球狂の私にとってのプロ野球開幕、ちょっぴり残念なのは今年は9回で試合は打ち切りという点。新型コロナの事を考えれば、それも已むを得まいと、納得せざるを得ない。そして来年の今頃は、なにとぞ新型コロナウィルス禍の終焉を迎えておいて欲しいなんぞと祈っている。
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2021年03月27日

Tin Tinのマーキング

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Alice の友達(と私が勝手に思っているだけかもしれないが)Tin Tinの事である。
夕方午後7時頃から30分間が、二人のランデブーの時間である。
コンドミニアムの芝生のグラウンド、7時になれば子供達が一斉に居なくなる。そして人嫌いの二匹は、勝手気ままに追いかけっこを始める。芝生のグラウンドが、まさに二匹の専用のごときである。昨夕は珍しくフレンチブルが散歩に来ていたが、リードにつながれグランドの端の方で、二匹の追いかけっこに見とれていた。時折弱虫のAliceがこのブルドッグに向かって吠えたてていたけれど、たいしてそれは気にする風もなく、やがて気が付けば消えていた。
さて二匹の追いかけっこ、原則Aliceが駆け出し、それをTin Tinが追いかけるという構図。ほどなくTin TinがAliceの尻尾にかじりつき、Aliceが走るのを止め二匹のじゃれ合いとなる。行ってみれば他愛無いことながら、この繰り返しなのだが、追いかけるのがAliceになることもある。二匹ともプードルだけに、猟犬としての血が騒ぐのだろうか、追いかけっこは見ていて小気味よい。ただTin Tinは牡犬だけに、マーキングするのも忘れない、先日もおとなしい柴犬が、二匹の狂乱をあっけにとられ見ていたら、Tin Tinが早速走り寄って、後ろ脚を上げておしっこをかけていた。面白かったのは、その柴犬ただなすが儘にされていた点、思わず笑ってしまった。
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2021年03月26日

杉田さんご苦労様でした

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ちょっぴり悲しい話である。
新聞記事によれば30年以上も昔に始まった、NHKのビジネス英語という番組が、この年度末の番組改編で終わってしまうという。私の記憶に間違いが無ければ、1年か2年担当が変わった筈だが、ビジネス英語といえば杉田敏さんが看板だった。私自身は番組の始まった当初から、世紀が代わる頃までかなり真面目にラジオで聞き続け、その後はインターネットで折に触れて聞かせて頂き、自身の英会話力を随分維持し続けることができたと信じている。
番組の始まったのは、私がまだ名古屋大学の空電研究所の助手だった頃で、ラジオで聞いている私に、隣の研究室の教授が
「河崎君、どうせやるならウオークマンを買って!」
と焚きつけられた。
私の性格上、そんなことならと研究所に出入りしている電気屋さんからすぐ取り寄せた筈である。
大阪大学に移った頃、カナダでの経験から
「私達日本人はきれいな英語をと気にするのに対し、カナダではいろんな国からの人達が、それぞれの訛りのきつい英語を話している。私にはわからなくても、カナダ人にはきちんと通じている。」
といった内容の投書を送たら、次の月の聴取者の意見として掲載して頂いた。年甲斐もなく嬉しい思い出である。
いずれにしてもあの番組のおかげで、私は現在シンガポールで曲りなりに働けている。そして今まで聞き続けたのは私の言葉に対する理解
「母国語以外の言葉は、笊で水を掬うようなもの。掬い続けなければ、すぐに水が無くなる。」
によるのである。それにしても杉田さんの番組の無くなるのは、残念である。
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2021年03月25日

幼い頃の思い出 3

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もう一件子供の頃の思い出を披露したい。
多分小学一年か二年の事だろうと思う。
夏の暑かった日の事だったという記憶がある。
それは母と二人で、伯母(母の姉)の嫁ぎ先を訪ねた日の事である。
伯母は同じ貝塚市内の、小瀬という町内に嫁いでいた。その小瀬は南海の貝塚駅から、久保行きのバスに乗って10分程度の距離にあった。ただバスは一時間に一本で、私達が貝塚駅に着くとバスは出た直後であった。それで母は私に
「小瀬まで歩こう。善一郎でも歩いて30分かからあへんから!」
といった。ただ私にはひどく遠いように思われ、確かいやだと譲らなかった。手を焼いた母は、
「歩くのいややったら、東貝塚駅のバスに乗って、国鉄の東貝塚まで行こう。そこから小瀬までは近い筈やから!」
と妥協案を出した。私はその妥協案に、一も二にもなく納得した。
南海貝塚駅から国鉄の東貝塚駅まで、やはりバスで10分程度であったろうか。
バスは程なく東貝塚に到着し、母と私は田んぼ道を小瀬まで歩いた。ただその道のりは母の説明を聞いて納得したほど短いものではなかった。
「いっこも近ないやん!」
と不満を言う私に、母は
「あんたが納得したんやから!」
とにべもなかった。
以来伯母の家を訪ねるときには、バスを乗り外せばバス通りに沿って歩くことが普通となったのだが、何十年もして
「あれは、母の作戦だったのだろうか?!」
と考えるっようになった。今となっては確かめるすべもないが。
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posted by zen at 00:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 雷人独白

2021年03月24日

幼い頃の思い出 2

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昨日紹介した事件は、多分私が小学2年生の頃だったと思う。だから63年前ということになろうか。私がそのように考えるのには、次のような理由がある。
私達の地域ではその頃、男子が数え年10歳の春に「牛神」という祝いをする習慣があった。土地の長老やら同級生に料理を振舞うのだが、その席で祖母がいきなり三波春夫の「ふなかたさんよ」を披露して、祖母の妹を
「ねぇちゃん、ぼけてると心配してたけど、こんな唄いつ覚えたんやろ。まだまだしっかりしてる。」
と泣いて喜ばせたのをうっすらと覚えており、三波春夫のその歌は、1957年に流行しているからである。つまり祖母の妹が、祖母をぼけていると心配した事件が、私の数え年10歳の少なくとも前年でないと、先に示したか言葉とならないだろうと判断できるからである。
私の祖母は、若い頃は素人なりに美声というか歌うのがうまいというかでならしたと、近所のおばさん達が、その折話していたのも何故か耳の奥に残っている。当時はテレビはまだまだない時代で、家庭での娯楽といえばラジオ放送を聴くくらいしかなかった。だから祖母の歌うのを聞いて、私の「牛神」の祝いに出ていた、長老や大人達は、いつ覚えたのだろうと不思議に思ったようだ。子供達はいつもは怖い筈の祖母の妹が泣いているのを見て、これまた不思議に思ったようである。この祝いで一番忙しい思いをしていたのは母だった筈なのに、私のこの日の思い出には母が出てこないのは、これまた私にとって不思議なのである。(この稿続く)
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2021年03月23日

幼い頃の思い出 1

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Aliceのことは、何度も紹介してきた。
そのうちの一つに、Aliceの拘りともいえそうな癖である。屋内に飼われている犬の多くは、朝夕の散歩の際に用を足す。いや用を足したくなったら、吠えたてて散歩に連れ出してもらうことを促すのは普通と聞く。ところがAliceは散歩中は、めったなことで用を足すことはない。私の記憶では、一緒に住むようになって三年の間で、散歩中の用便は10回もない。実は住宅のベランダが、彼女のトイレなのである。だから故あって一か月前に引っ越したのだが、引っ越し先を探すのに、ベランダのあるマンションが必要条件だった。そして引っ越して二三日は、回数も極端に少なくなって気を揉んだが、一週間もするうちにベランダの一角を自身のトイレと決まてしまった。わざわざ買い求めた犬用のトイレを、わざと避けているのは癪ながら。だから、彼女が用を足すと、大であれ小であれきれいに掃除してやらねばならない。掃除をしながら、随分と昔のことを思い出した。
私は母子家庭で育った。小学生時代は、祖母、母、そして私の三人家族だった。
晩年の祖母は、今日でいう認知症を患い、他界する二年ほど前から、排便もあやふやになったようで、時折粗相をするようになった。母は、勤めに出ていたので、日中は祖母の妹が面倒を見てくれていたようだが、時には一人自宅にいることもあったようである。多分そんな一日だったのだろう、自宅に帰ると今のあちらこちらに、祖母の大便が落っこちていた。小学2年生か3年生の私にすれば、大いにショックで、慌てて向かいの家に行き電話を借り、母の勤め先に電話をした。その時母は私にどう指示したかは、もはや覚えていないけれど、電話して後私は、自宅に帰って落とし紙や雑巾で掃除をした。そんなことをふっと思い出した。(この稿続く)
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2021年03月22日

Aliceの友達 2

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夕方7時頃の、芝生の広場でのTin Tin とAliceの出会いが日課となっている。
今日はあいにく午後五時半頃から夕立があり、
「今日のランデブーは、流れてしまうかなぁ!」
と半ば諦めていたら、六時半頃Tin Tinの飼い主からメッセージが入り
「No Rain, No kids. I am on the ground.」
とのこと。
「あれぇ、Alice よTin Tin グランドにいるんだって!」
と話しかけたら、それだけで意味が分かったのか、Aliceは行く気満々で、吠えたて始めた。
グランドに着くと先方もきており、リードを離してやると、二匹は猛然とダッシュを始めた。今日で何日になるのだろうか、最初の頃はAliceは逃げるばかりだったけれど、今日は追いかけたり、追いかけられたり。とくにTin Tinが飼い主の方に近づいていくと、Aliceは吠えたてて追いかける。いやはや、いい友達になったような気がして、嬉しい限り。ともにトイプードルという犬種で、かけっこが好きとくるから、追いかけっこは見ていて微笑ましい気がする。この追いかけっこ、15分もすればともに疲れるのか、どちらも腹ばいになって小休止。とはいえさすがに雌雄の差がはっきりしており、Tin Tinは時折片足をあげてのマーキングをするが、我が方のAlice にはそれが無い。
30分ほど遊ばせて、それじゃぁまた明日と約束して帰宅した。双方とも十分楽しんだのだろう。
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posted by zen at 00:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活