2021年07月06日

熱海土石流

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有難くない話ながら、「年中行事」になってしまった7月の豪雨大災害、今年は静岡県熱海市で大惨事をもたらした。昔なら「山津波」と呼ばれていたであろう土石流が発生して、三日目だというのにまだ24名の不明者が居るという。今年は、一週間ほど前から豪雨の原因となる線状降水帯の発生予報も出されていたというのに、結局被害を防げなかったのが残念である。熱海の土石流、テレビでその模様が映し出されていて、時速20qから40qの速度で迫ってくるというから、一旦襲ってきたらとても逃げ切れるものではないようだ。
このニュースを見ていて、1967年7月の六甲の崖崩れを思い出した。
そんな昔のことを覚えているのは、私が二回目の高校三年生を経験していた年であったし、その時の地学を教えて貰っていた教師の影響もあるからである。実際グーグル検索してみれば、確かにあの時の豪雨による災害についての記述がある。
「神戸市は六甲山が背後に迫っており、大雨が降ると山津波が起こりやすいんだ!」
といった風な具合に、夏休み直前の授業で教えられたと、記憶している。
ちなみにこの地学の教師は中嶋先生と呼ばれていた筈で、岸和田高校の名物教師だった生物の中島先生とは、別の先生である。半世紀以上も昔のこと、私は生物は不得意だったけれど、あの当時から地学は好きな科目の一つであった。結局雷放電物理の研究者となったのには、こんなあたりの経験も影響しているのだろうか?

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posted by zen at 12:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 時の話題