2022年07月04日

右肩下がり 2

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かつて官吏養成学校、まぁ早い話東京大学ですが、を学業を終えてお役人になろうとするw若者達は、

「日本という国を、世界に冠たる国にするぞ!」

という、強い意志があった。

いやそれが生きがいだったというべきかもしれない。

それが1980年代、世界第一位にはならなかったと言え、Japan as number one や電子立国日本の呼称を得たり、ニューヨークマンハッタン島の多くのビルが日本資本の傘下に取り込まれるようになった。だから

「お役人となって日本のために。」

と考えていた若者達の意識がすっかり変わってしまった。

例えば世界に出て活躍したいだとか、ビジネスチャンスを生かして起業したいだとか言った風に・・・。

つまり霞が関を目指していた若者達の眼が、違った世界をむき出すに至って、お役人様の質が若干というべきか大いにというべきかはともかく、悪くなってしまったのが、ここ20年あまり。だからというと言い過ぎかもしれないが、政治家センセイの顔色ばかりを見るお役人様ばかりなったのじゃないだろうか。<a href="http://blog.with2.net/link.php?226990" target="blanc">

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posted by zen at 09:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 私の主張