2022年09月01日

ゴルバチョフ氏逝く

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長月朔日
ロシアのゴルバチョフ元大統領が亡くなった。
東西の冷戦を終結(1989年)させたと、当時は高く評価されたものだ。
ただあの頃、以前このブログでも紹介したように、中国の研究者・郭さん、ロシア生まれのアメリカ滞在研究者・マズールさんと、私を含めた三人での議論を思い出す。それはケ小平の経済開放ながら政治的にはきつい縛りの中国型の政策が良いか、ゴルバチョフのロシア型政治開放が良いかといった議論で、ロシア人のマズールさんは
「ケ小平の政策が良い!」
と主張し、郭さんは
「ゴルバチョフの政策が良い!」
と主張、日が代わるまで議論が続いた。
そしてそれから30年、今となってはロシアも中国もやりたい放題で、御両名の主張はどちらも正しかったし、どちらも誤りであったということになろうか。
この天邪鬼爺、民主主義はともすれば今日の我が国のような衆愚政治につながるし、これまた共産主義、社会主義は今日のロシアや中国のような一党独裁につながると理解している。早い話いずれも一長一短、だから民主主義国家では、一般大衆は政治家センセイに丸投げしていてはだめだと考えているのだ。
ともかく、ゴルバチョフ氏のご逝去に合掌。
ついでにと言っては何だが、京セラの稲盛さんも何日か前に亡くなった。国の内外で歴史を作った方々が相次いで亡くなり、時代の移り変わりをしみじみ実感している。併せて合掌。
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posted by zen at 00:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 時の話題