2022年10月29日

リモート会議 2

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おおよそひと月ほど前に書いた内容とも、大いに関係する。
それは積集合と和集合のことであったと、記憶している。
このように書くと何やら数学の内容に思えるかもしれないが、あくまでも会議における議論の話である。とりわけ母国語以外の言語で会議をすると、議論の結論が和集合になりがちではないかと、私は懸念している。もう少しかみ砕いて述べるなら、議論内容の理解がそれぞれの理解であって、その積集合つまり共通する部分が決して多くなく、ともすれば真反対のこともある。ぞれでも互いが合意できたと満足し、だから後々になって
「話が違う!」
という事になるのではなかろうか?
私の実体験にもとづくなら、
「◎◎人は平気でうそをつく!」
という、ある種の批判な風評となるのである。
そしてこんな頓珍漢なことになる一番の理由は、外国語の語彙の乏しさだろうと、私は考えている。つもりそれぞれの語彙の範囲で、それぞれの都合の良いように理解し、互いが満足しあうという、私の言う和集合を、合意・結論とすることなのである。それゆえ共通部分を取れば、合意など全くなく、本当なら物別れとなっている筈の結論を、
「我々は、合意できた。」
と、信じているに過ぎない、つまり幻想を抱いているのである。
(この項さらに続く)
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posted by zen at 11:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 私の主張