2023年01月11日

雷放電の観測 39

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雷放電の観測の話は一日お休みを頂いて、今日はふとしたことが引き起こす記憶の連鎖を紹介したい。「記憶の連鎖」というと大仰、子供の頃のことを思い出させるきっかけのことを、私は勝手にこう呼んでいる・・・。
数日前から一時帰国していることは、すでに述べてある。
年中真夏のシンガポールからの一時帰国で、日本は厳寒期だけに寒い。いや寒いというより、痛いという方が的を得た言い方かもしれない。その寒い、いやその痛い冬に日本にいて、装束に困る。そもそもシンガポールの毎日、基本は薄手のシャツ。だから日本に戻ってきたら何枚かを重ね着する以外には策はない。そして「記憶の連鎖」は重ね着にあたって思い出した子供の頃のことである。
この天邪鬼爺の子供の頃と言えば、もはや60年以上も昔のこと。ようやく
「もはや戦後ではない。」
と、言われたはじめた時代である。衣食住もまだまだ十分ではなかった。
だから例えば衣、下着は長袖、その上にセーターを着て、さらに上着を着るといった具合。そして下着を身に着けたら、セータを切るにあたって、大人達からは
「袖を持つように。絶対離したらあかんで!」
と言い聞かされたものである。
でも私は必ず途中で離してしまい、叱られながら引っ張り出してもらったものである。そんな思い出が、蘇ってきたというたわいない話である。
(この稿続く)
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posted by zen at 00:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 雷人独白