大凡10年振りに、息子と話した。
と言っても電話でながら。
(シンガポール日本間の国際電話)
彼の49歳の誕生日のお祝いの言葉を送ったのである。
日本の2月下旬気温の低い日もあって、49年前の彼の生まれた日は、快晴ながらとりわけ寒かった。
天邪鬼爺、長くシンガポールに住んでいるので、あの寒さの実感をすっかり忘れてしまっているけれど。
ただ聞けば息子は、今熊本在という。
以前からの特技を生かして、IT`がらみの仕事についているとのこと。
友人のY君の会社で世話になっていたときと、本質的にはやっていることは同じようだ。
ともかく元気という事で、ひと安堵した次第である。

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