秋の彼岸の中日
だから赤道帯のシンガポールは、ここ数日鬼のような強い日照りである。
「弱り目に祟り目」とは、今回の能登豪雨の事だろう・
何故元旦の大地震の同じ地域に、「線状降水帯」が発生したのだろう。
いやはや自然は不思議で、意地悪でと考えずにはいられない。
記憶によれば、確かダボスの会議(IAMASだったかIAMAP)で、「気象を変える」といった決議がなされ、天邪鬼爺の私でも
「それは無理やろう!」
と思いながらも、その決議に賛成した。
ただ今年のように、何度も同じ地域を災害が襲うという事実をみて、
「本当に気象を変えれるものなら、それもまた必要かな?!」
と、ついつい考えたくなっている。

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