2024年10月11日

かっちゃんへ

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かっちゃんへ
セントラルリーグも、パシフィックリーグもペナントレース終わりましたね。
お互いの贔屓球団最下位で、盛り上がりの無いポストシーズンになりました。
いやポストシーズンに期待できるような成績違いましたから、梅雨の頃にはもう諦めていたちゅうのが、本当のところかもしれませんね。
まぁどちらのチームも来年は監督さん代わるし、2025年のペナントレースは期待できると、前向きで考えましょう。
考えてみたらかっちゃんとは、わての名古屋大学勤務当時から贔屓チームがセとパのライバル同士やから、ええ意味の緊張感をお互い持っていたと、わては理解しています。せやけど今年は緊張感はない代わりに、お互い慰めあうちゅうような悲しい現実ですね。
臥薪嘗胆、捲土重来。
鬼が笑うかもしれませんが、お互いに来年こそですなぁ!
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2024年10月10日

好きな作家

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60年前の今日、東京オリンピック開幕。あの日の空の青さを覚えてるなぁ!

わいの好きな作家、大学生時分は五木寛之。青春の門もそやけど、内灘夫人やら随筆の風に吹かれてやら。蒼ざめた馬を見よちゅうのもあったし、さらばモスクワ愚連隊、青年は荒野をめざす、ほんまによう読んだ。
推理小説やったら、松本清張、森村誠一や和久俊三あたりかな。森村誠一は高校時代の同級生のO君に勧めらて読んだはまってしもうた。
名古屋大学に籍を得たあたりからやったら、宮本輝、宮尾登美子、池波正太郎、宮部みゆき、ほんで浅田次郎、最近は高田郁あたりかな。あんまし系統だってへんけど、総じて言えるんはこれらの作家さん、
「文章が丁寧!」
ちゅう点ちゃうかと、わいなりの理解や。
推理小説きらいやないけど、西村京太郎や東野圭吾はあんまり読んだことないなぁ。まぁ相性の問題かもしれへんけどな。東野圭吾さんの作品やったら、あの頃僕らはあほでしたが好きやなぁ。
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2024年10月09日

忙しい

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シンガポールに戻って、明日でもう一週間やて。ほんまに速い。
75歳の天邪鬼爺のわいには、この速さにとてもついて行けん。
二三日が待ちきれんほど長ごうて、辛抱しきれんように思うた小学性の頃が懐かしいな。
ほんまにはよう日が過ぎるんで、やらなあかんことの半分も出来へん気ぃする。
この歳来てこんなにやらなあかんことあるんは、幸せか不幸か複雑やな。
今日もこんなブログ書いてる暇ないやけど、まぁこれは日課やから、最優先や。
ほんで続くこと約束して、つまり(この稿続く)ちゅうて出かけるでぇ。
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2024年10月08日

野球狂の秋

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野球狂のわいには、若干複雑な季節やな、今年は・・・。
贔屓チームが、ポストシーズンマッチに残る可能性はないんで、だから日本一になる筈がないからや。
そいでもアメリカ合衆国やったら、日本から渡った大谷、山本、ダルビッシュ、松井、千賀、仰山活躍してるんで、ついつい目ぇや耳が、そっち向いてしまうもんなぁ。
アングロサクソンきらいのわいにしてみたら、日本人が活躍して大リーグトップになってくれたら、留飲下がるちゅうもんやで。
せやけどセントラルリーグ、運よう阪神タイガースが日本シリーズに出てくるかもしれへんよって、ちょっとやけど気にしてるんも事実やでぇ。日本シリーズが「巨人対ソフトバンク」ちゅう様になれへんことを、期待してるんや。根性悪い、へその曲がった願いかも知れへんけど。
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2024年10月07日

幼馴染 3

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Y君は、器用が服を着て歩いているような少年だったし、片や私は不器用が服を着てといった感じの少年であった。私が彼の器用さを認識したのは、中学2年の夏休み雑誌か何かの記事を参考に、彼が小型のヨットを作り上げたときであった。その彼が、私と彼との間のホットラインを提案した。乾電池を利用しての装置であったから、中学三年かひょっとしたら高校生になっていたかもしれない。一本の導線を彼の部屋と私の部屋の間に張って、急ぎの用のある時には仮に夜中であっても、スイッチを入れれば相手方の電球が点灯するといった装置であった。この装置は短距離なら機能したのだが、道路を挟んでの数十メートルでは残念ながら機能しなかったので、計画は頓挫した。ただその後二年ほどして、テープレコーダを利用しての、簡易電話とでもいえる装置は見事に機能した。道路を挟んで屋根越しに電源ケーブルを張った装置で、テープレコーダのマイクロフォンで音声を入力、その出力を電源用ケーブルで相手方に送り、相手方のテープレコーダで音声化するといった装置であった。交信は何度か実施した筈ながら、その頃には「ホットライン」への興味は二人とも随分と低くなっていて、あまり長くは続かなかった。苦労して張った電源用ケーブルは、秋祭りの地車通行の邪魔になるというので、二年後には撤去させられたと記憶している。
(この稿続く)
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2024年10月06日

幼馴染 2

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昨日も書いた75歳になった今日でも続いている親友Y君との交流も、母の長期にわたる入院と二年後の早世が無ければと考えれば、「縁とは不思議なもの」とついつい考えてしまう。私自身は12歳の8月に母を亡くし、大仰な言い方をするなら「天涯孤独」となったし、Y君は10歳となる直前に両親と離れて「養子」に出たのだから、似たような身の上という事にでもなるのだろうか。そんな二人がお向かいどうしになるのだから、縁とは不思議なものと考えてしまうのである。小学生の頃はともかく、中学生になってからは、どちらかが風邪などの病気で欠席とならない限り、登校は二人一緒であった。不思議なことに、そんな二人なのに、小学校、中学校は同じクラスになったことがなかった。高校はY君は大阪市内の私学に進学したので、一緒に登校という事は無くなったけれど、夕方帰宅してからは、どちらかが訪ねて行って、たわいない話題で一時間程度楽しむという事が多かったように記憶している。当時は今日のスマートフォンはおろか、電話も簡単には使えないといった状態で、Y君は夜中でも話し合えるような「仕組み」を考えたいと、途方もないことを言い出した。
(この稿続く)
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posted by zen at 10:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 雷人独白

2024年10月05日

幼馴染

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昨日は、親友のY君と67年前に、初めて出会った日である。
今日では故郷の秋祭りは、10月の第二土曜日、日曜日となっているが、その当時は10月4日(宵宮)と5日であった。そしてお祭りの宵宮の日に、Y君の養父の姉にあたる人から、小学校の給食室の付近で呼び止められ。
「この子善ちゃんと同じ学年、裕一ちゅうん。仲良くしたってなぁ!」
と紹介されたからはっきりと日にちまで記憶に残っている。
ただその時は、ほとんどの転入生が経験するであろう「よそ者扱い」をしたい気持になったことは正直なところで
「なんや背ぇの低い子やなぁ!」
の印象だったようなかすかな記憶がある。ただそれでも縁とは不思議なもので初めての出会いから一年半後、小学5年に進級して二・三日目、母の入院と関係して、私は母の叔母の家で生活するようになった。それがY君の家のお向かいだったのである。
(この稿続く)
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2024年10月04日

シンガポールから

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シンガポールに戻っている。
あわただしく貝塚の自宅を出たのが、昨日正午。お向かいに声をかけ、親類の角先で旅立ちの挨拶をし、先祖代々の墓にお参りをし、それでも午後一時過ぎには関西空港の出発ロビーに着けるのだから、地の利とは有難いものである。関西空港からはLCCを利用して6時間半の飛行で、シンガポール・チャンギ空港に着陸。シンガポールの自宅には午後10:30に到着したので、時差を考慮しても12時間はかかっていない。
とはいえ、天邪鬼爺も75歳10か月、やはり疲労感はありますなぁ
というわけで今日の午前中は在宅勤務としております。
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posted by zen at 12:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2024年10月03日

身長が縮んだ!

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10日ぶりにシンガポールに帰る。
今回は生まれ故郷に長く滞在した。と言ってもほとんど連日の大阪市内の病院通いで、滞在日数のわりに、ゆっくり故郷を満喫できたとの充実感は少ない。それでも週末土日は、遠縁の親類との会食や、遠路はるばるの旧友の来訪ありで楽しくできた、とのかろうじての満足感を持てたので、良しとしておきたい。ちなみに次の一時帰国予定は、年末のクリスマス前となっている。
さて昨日には、阪和道、西名阪を経由して、以前に診察していただいた整形外科に俗にいうセカンドオピニオンを求めて出かけた。何せ一年間で5pも身長が低くなったとあっては、気にせざるを得ない。大阪市内の病院の判断では、
「レントゲンで見た限り問題はないでしょう。筋トレで鍛えてください!」
とのアドバイスを頂いただけだから、当事者としては気にせざるを得ないといった。ただ昨日の診察結果でも、
「背骨と背骨の間の軟骨の水分が減って来て、結果として合計5cmの身長現象となっています。軟骨に水を注入するわけにもいきませんから、筋トレなどしてください。」
と、セカンドオピニオンもほとんど同じ内容だったのであった。
一応ホッ。
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posted by zen at 00:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2024年10月02日

野球狂の秋

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野球狂には楽しい季節。
アメリカではプレーオフ、国内ではクライマックスシリーズ。
大リーグは、大谷選手の活躍もあってドジャースがリーグ優勝、ワールドシリーズに手が届きそうなところまで来ている。リーグ代表になるまでには、プレーオフで2チームをやぶらねばならない。日本も日本シリーズに駒を進めるのは、優勝チームなら一チームを、二位か三位なら二チームを破る必要がある。ただ優勝チームには一勝のインセンティブがあって、「極めて日本的だな!」と、天邪鬼爺は理解しているのだが・・・。
まぁそんな理解はさておき、大谷選手にとっては念願のポストシーズンマッチ。高校野球当時から、「優勝」には縁遠かったけれど、今年ドジャースの強力打線の破壊力で、めでたく地区優勝。どうせならワールドシリーズに勝って、さらにはMVPでも取る様な事になれば、日本人としては非常に愉快である。
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posted by zen at 00:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 時の話題