2024年11月20日

私の坂の上の雲

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シンガポールでお世話になっている会社の若い同僚が、休暇をとってタスマニアに行っているという。大卒で入社してきて五年程度だから、多分30歳前後だろう。タスマニアはオセアニア大陸の南に位置する島で、オーストラリアに属しているので、英語が通じるから、シンガポール人の彼には言葉の不便もないのだろうが、それでもと考える。
というのも、
「日本人の若者らな、訪ねて行けるのかしらん?」
と考えさせられるから。
そういえば、今年の八月には別の若い同僚が、ヨーロッパに出かけてたっけ。確かドイツやスイスを訪問したと聞いたが、言葉は英語で通したのだろうか?
この彼も30歳を出たところの筈で、この国の若者達はみな元気が良い。
実は天邪鬼爺の私が定年してシンガポールに来た理由の一つに
「日本の若者は、外国に行きたがらない!」
といったニュースを見聞きして
「ほんなら、爺が一つ見本を。」
と、思いあがったからであったのだが。
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posted by zen at 08:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活