2008年04月25日

焚書坑儒

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大阪府の経費削減プロジェクトチームの報告を聞いて
思わず焚書坑儒を思い出した。
秦の始皇帝が実施した思想統制政策で,紀元前の事ながら
儒学者を筆頭に学者が迫害を受けたそうだ。
こう書くと少し大げさに聞こえるだろうが,
ワッハ大阪廃止,御堂筋パレードを中止等々が現実味を帯びてくると,
文化そのものを否定する政策に思えてならない。
大阪府の財政を立て直すためには,荒療治以外妙策のないのも理解できる。
とは言え,固有の文化を否定して貰っては,
何のための財政再建かと疑いたくなる。
「教育や文化」に繋がる政策は,所詮生産性が低い。
だからこそ,通常国や地方自治体が住民サービスの観点からも予算を割く。
効率の悪さ,生産性の低さだけから,切り捨てられてはたまったものではない。
逆説的ながら,効率の悪さだけで経費を削減するなら,教育が真っ先に削られてしまう。
以前にも書いたように,「教育は非効率」なもの。
考えてみたい,財政再建のための経費削減である。

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posted by zen at 23:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 私の主張
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