2015年11月11日

ミャンマー総選挙

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今日の話題は,ミャンマーの総選挙,アウンサンスーチー女史の率いる野党が圧勝という報道。女子が軟禁されて四半世紀以上も経過してのこの快挙,女の身でというと失礼ながら,よくぞ耐え抜かれたものと感心する。これほど長いと,並みの精神力なら心も折れるだろうに,先ずは今回の選挙勝利に拍手をお送りしたい。
ただミャンマー(ビルマ)という国には,この爺には別の思い入れがある。
何度かこのブログでも紹介している様に,伯父がビルマのシッタン河畔で戦死している。私の祖父母は,一男二女をもうけているが,祖父は昭和10年に急逝。祖母は寡婦となりながら,それでも一男二女を育てた。伯父はひどい近視で,生まれながらの股関節脱臼,さらには体も小さかったようで,とても甲種合格はもらえなかった。
しかしながら太平洋戦争がはげしくなり,
「まさか徴兵はあるまい!」
との親類縁者の期待もむなしく,インパール作戦のおとり部隊に配属され,名誉の戦死という,小説まがいの展開となった。そして残された祖母,伯母,母の女性三人が,「田舎の家」を守ることとなり,それが我が家の不幸を招いたという事になるのだろうが,これまでにも何度か紹介しているので,今日はこれ以上は進めない。
ただ端緒は,体力的に兵隊に不向きな若者を,おとり作戦にと徴兵した戦中の軍部の愚行。ミャンマーと聞くと,ついつい思い出す。シンガポールに赴任滞在しているうちに,伯父の戦死したシッタン河畔を訪れてみようかなぁ?
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posted by zen at 08:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 時の話題
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