2015年11月26日

三島忌に想う

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一昨日は、あの三島由紀夫が自衛隊市ヶ谷駐屯地に立てこもり、割腹自殺をした日だったという。早いもので、もう45年ということになる。三島由紀夫の行動には、色々な意見や理解のあることは判ったうえで、この爺も66歳なりの思いもある。
第二次大戦の反省から、一切の戦争を放棄したことは、それなりの意味もあっただろう。ただ三島由紀夫は、戦勝国とりわけアメリカ合衆国の指導の下での、全くの軍備放棄が我慢ならなかったに違いない。だから一口で、右翼作家の暴挙と切って捨てるには、今となっては忍びない。45年前に、彼は今日の我が国を予見していたのかもしれない。実際
「取り巻く世界情勢が全く変わってしまった今、軍隊を持たないでいることは是か?」
との声もあり、専守防衛に徹するとしても、現状の憲法の在り方では、満足な対応ができないという懸念も事実に違いない。とはいえ、集団的自衛権には、やはり合点がいかない。早い話この爺は「集団的自衛権」は、アメリカ合衆国のご都合主義に、総理大臣閣下が猫だましを使っているにすぎないとの理解を持っている。
「お隣の国から攻め込まれないための抑止力!」
何ぞというのは詭弁中の詭弁で、今日世界の警察といえども、他の国が攻撃する気になれば、なんとでもできる。そして実際9.11の同時多発テロが起こっている。政治家センセイが心配なさっている隣国は、アメリカ合衆国の傘の下にいるから我が国を攻めないのではなく、現時点で攻めて得られるメリットが無いからに違いない。
ここで憲法改正何ぞと声を上げると、
「あの爺、心変わりをしたな!」
と非難されるかもしれないけれど、九条の心を守りつつ、つまり他国を侵略することを禁じつつ、なおかつ自国を守るという国の形が担保される法整備が必要ではなかろうかと、思案を巡らせている。
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posted by zen at 01:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 時の話題
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