2017年01月23日

横綱・稀勢の里

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平成29年、大相撲初場所が終わった。
大関・稀勢の里が14勝1敗で優勝、ようやく天皇賜杯を手にすることができた。
そして一気に、横綱推挙が決まったようだ。日本人横綱としては、三代目若乃花以来の19年ぶりというから、大相撲狂とりわけ日本人ファンにすれば、待ちに待ったということになるのだろう。
若乃花以降に、武蔵丸、朝青龍、白鵬、日馬富士、鶴竜の5人の横綱が誕生、武蔵丸は日本人に帰化したといえ本来はアメリカ人、その後の四人はモンゴル人なのだから、内向き指向の今日にあっては、喉から手の出るがごときの大関であろう。
私自身「日本人横綱」にこだわりはないし、さらには今回の横綱推挙にはいくらかの異論がある。というのは、横綱推挙への内規には、二場所連続優勝もしくは準ずる成績とあり、
「横綱になることができるか!」
の精神的プレッシャーの下、プレッシャーに負けない精神力が横綱たるに肝要という不文律があると理解しているからである。今場所の稀勢の里、場所終盤はともかく、15日間プレッシャー掛かっていたわけではなかろう。いやむしろ中盤までは、気楽に相撲がとれていた筈。それが白鵬の中日前の敗戦で、
「ひょっとしたら」
の考えが稀勢の里本人にも持ち上がった筈で、だから翌日の敗戦となったのだろう。つまり稀勢の里関がプレッシャーに耐えたのは、わずか一週間強だから、如何にファンが待ち焦がれていたとはいえ、その不文律をあっさり覆すような今回の推挙決定に対して、
「日本人として、強い日本人横綱を期待するなら、もう一場所待っても?!」
というのが本音である。
ただそんな理想論はこの際机の片隅に置くこととして、素直に横綱・稀勢の里を大相撲ファンとして見守ることにしよう。
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posted by zen at 08:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 時の話題
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