2017年07月21日

梅雨明け三日

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「梅雨明け三日」の話題は、実は昨年の梅雨明け頃に書いてある。(筈である。)
ただ歳を経ると、人間くどくなる傾向にあるので、今年もう一度取り上げる。つまり「梅雨明け三日」の意味についてである。
実は二通りの解釈があるとされている。
その一、梅雨が明けると気圧配置が安定になるので、数日間は晴天が続き暑い日が続く。
その二、梅雨が明けたといえども、気圧配置はまだまだ不安定。数日間は急な雨に注意。
と、真逆の解釈が二通りできる。そしてどちらも間違っているわけではない。早い話自然の営みなんて、大まかな傾向は似通っているようでも、微細に至るまで同じというわけではない。ある年の梅雨明けが、太平洋高気圧が大いに発達しての場合、その一となるのに対し、へなちょこ太平洋高気圧の場合、梅雨前線を押し上げたと思ってもまたぞろ戻って来たりすることもあり、その場合にはその二となるのである。そして今年は、多分その一で、暑い7月8月となるのだろう。
ついでながら、「夕立三日」という言い回しもある。こちらは夕立のある日は三日続くことが多いことによる経験則。地球の自転は一日一回、それに引きずらて動く大気は、数日間かかることを、先達は経験的に学習したということなのだろう。
一方ここ数日マスコミ報道をにぎわしている猛暑の原因となっているブロッキング現象、これについては私達の祖先は経験的には学習できなかった。まぁめったに起こらないだけに、繰り返しによる経験が不可能だったというのが本当のところである。
そんなわけで明日は、ブロッキング現象をとりあげようかな?
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posted by zen at 11:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 科学一般
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