2017年08月20日

朝顔の思い出

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8月20日を過ぎると、夏休みの残りの日数が気になり始めたものだ。
いやなに子供の頃の思い出である。
私が義務教育就学年齢だったころは、大阪界隈では夏休みは、7月21 日から8月31日までのおおよそ40日間であった。だから残り4分の1となる8月20日は、私にとって「厄日」みたいなものだったのであろう。
不思議なことに、母は20日を過ぎる頃に、なぜか私を伯母の家に私を連れてゆき、数日間泊めてもらっていとこたちと過ごす機会を与えた。私は、三歳年上の従兄とその祖母との三人で枕を並べた。常には母と寝ていたこともあってだろう、私には新鮮であった。
伯母の家では、毎年朝顔を育てており、8月も20日を過ぎる頃には「収穫」できる種もあったものだから、いとこたちと競争して「収穫」した。この競争は同じ年と従姉とその妹、そして私の三人での競い合い出会った。いとこ達とのこの競争、一人っ子の私にはこれまた新鮮で、今となっては懐かしい。それに朝顔の種、用心深く収穫しないと「種」が未熟で柔らかいものがあったりしたことも思い出す。そうやって競争して集めた朝顔の種は、一二日天日干し、自宅に持ち帰った。次の年私は自宅でその種を撒いて朝顔を育てた。しかし私の育て方が悪かったのか、朝顔は伯母の家のようにはなかなか育たなかった。それでも花をつけ実を付けていた筈で、次に年には種も撒かないのに朝顔の芽が出て、前の年のように花をつけていた。
そんな朝顔も、やがて私が高校生になる頃には、すっかり生えてこなくなったような気がしているが・・・。
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posted by zen at 00:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 雷人独白
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