2018年05月13日

しつもん!ドラえもん2

⇒⇒⇒⇒⇒ 投票を願います!
しつもん!ドラえもん」の話題を続けている。
昨日書き忘れた一文「新聞をひらいてこたえをさがしにいこう」が添えられていて、この爺は、昨日書いたこの新聞社の意図を何となく理解した。そして思い出したことがある。
大阪大学に赴任して5・6年目だったろうか。まだ助教授だったから研究室そのものは持っていなかった。大阪大学工学部の場合、あの頃はまだ講座制で助教授、助手はあくまでも教授の補佐することが職務だった。ただ私の場合、「雷放電の研究」に関しては野外での観測は主という事もあり、比較的自由にやらせてもらっていた。だから雷放電を卒論のテーマとする学生諸君は、「講座内講座」的な少し特殊な環境にあった。
「しつもん!ドラえもん」で思い出したのは、そんな学生の一人に四国出身のY君がいた。ある日このY君と話していたら、
「新聞なんか読んだことありません!」
というではないか。確か政治か経済の話をしていて、あまりに世事に疎いことから、彼が新聞を全く読まないことを知ったと記憶している。まぁ学生諸君のこんなことにまで迫れるのも、雷放電の野外観測を一緒にするといういわば役得だったのである。
その後数年、何かの折に出会ったら
「先生に言われてから、新聞を読むようになりました。特に働くようになってからは、先生のあの助言がますます意味が分かるようになりました。」
と述懐してくれて、大いにうれしい思いをした。
そのY君に、今迷惑をかけている。いずれそのうちにお返しをと思いつつ。
lanking.gif
クリックして投票を!


posted by zen at 13:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/183219890
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック