2018年07月31日

10年前の今日

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先日印僑の話を書いた。世界の頭脳と呼ばれる印僑の話である。
多くの子供たちが,小学生時代に算数嫌いのきっかけとなってしまうといわれる九九。我々なら,一桁かける一桁を暗記させられる九九なのだが,インド人の九九は,二桁かける二桁までという話をよく聞く。そんな内容であったと記憶している。
http://zenk.sblo.jp/article/17385483.html
さて,いっちょう噛みの小生である。風聞が真実かどうかと気になりだし,確かめずにはいられなくなってきた。考えて見れば,都合の良いことに,吹田キャンパスにはインドからの留学生が沢山いるではないか。そこで早速活動開始。活動といっても,闇雲というわけにはいかぬ。夕食時にでも偶然を装って近くに席を取り,仲良くなって確かめるのも一案であろう。そう思案して学生食堂に出かけた。
学生食堂に入れば,神の思し召しというべきか,天の配剤というべきか,見覚えがあるインド人と思しき学生が食事をしている。それも二人いるではないか。鴨がネギを背負ってやって来たようなものである。いや,やって来たのは小生だから,鴨がネギを背負って待っていたというべきか。ともかく千載一遇のチャンスには違いない。迷うことなく同じテーブルに席を取り,耳をそばだてながら機会を窺う。二人は耳慣れぬ言葉で話し合っており,おいそれとは口を挟めない。そのうち二人の皿には,ほとんどなくなり,そのまま待っていたのでは,食べ終わって立ち去りかねない。ふと見ると味噌汁が手付かずではないか。そうだ話題はこれと,
「Excuse me, but(お食事中すんまへん。)日本の味噌汁は嫌いかいな?」
「いいえ,大好きです。」
「だって,全然食ってへんやないか?」
「熱くて食べることができないので,冷ましています。」
「そうかいな。いや全然手つかずやから,ワイら日本人の味の味噌汁,好かんのか思うて!それはそうと,しばらく話してええかな?」
「先生とは,ここで何回も話していますし,いいですよ。ラジオ番組にも出させてもらいましたよ!」
「そうやな,あの時のインドからの学生さんやな!」
「船舶海洋の博士課程です。」
「そうそう,船舶海洋やった。あんな,インド人は二桁かける二桁の九九覚えてる聞いたもんで,ほんまかいな思うてな?」
「いいですよ!」
といった次第で,確かめてみたのだが・・。
二人だけの検証だから統計的意味は??ではあるとはいえ,一応示しておく。50かける50以下なら即座に答えが返ってきた。ただしそれ以上の九九は,一瞬絶句,そして苦笑いが多かった。
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posted by zen at 19:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 雷人独白
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