2019年06月25日

大学の出口管理

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京都大学の友人、と私が一方的に思っているだけかもしれないが、の現役教授のHさん、最近フラストレーション貯まっているなぁ。国立大学の教授は、自分の研究室の運営だけでも十分忙しいのに、大学の運営や学会の運営にも関わらなくてはならないし、はたまた競争的資金の審査員なども仰せつかるようになると、何のために教授になったのかと考えたくなる。Hさんの今の状況を知らないけれど、週に二度や三度は上京しているみたいだし、海外の学会参加も、夜討ち朝駆け的な印象すらある。かくいうこの私だって、現役のころは同程度の忙しさであったように記憶している。
私のことはさておくとして、Hさんのフラストレーションは、またまたの大学改革を誰ぞが言い出し、
「厳格な出口管理」
が要求されるという点である。
確かに建前で言うなら、反論はできない。というのも日本の大学は入り難いが卒業は楽だと揶揄さえされてきたほどだから。ただその建前は認めたとしても、厳格な出口管理だけで、おいそれと改善できるとは思わない。だから私は、
「またまたお役人様の小手先細工、点数稼ぎ!」
と思えてならないのである。早い話またぞろ大学教員の負担が増えるだけ、そしてそんな渦中に身を置くHさんのフラストレーションたるや・・・。
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posted by zen at 09:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 時の話題
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