2019年06月28日

Nature誌に叱られた

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昨日に続いて、学術がらみの話題である。
科学系の研究者ならあこがれてやまないあのNature誌が、日本からの投稿論文の研究不正と関連して、日本の大学の不備を糾弾しているそうである。
我が国の独立大学法人化以降、大学もせちがらくなり、「業績主義」が闊歩しているからであろうか、最高データだけで結論を出して論文にするならまだしも、データ捏造・改竄しての論文も数多くあり、
「日本の大学には自浄作用がない!」
といったところが糾弾の主たる点であろうか?
確かに捏造・改竄なんぞは、研究者としての倫理観欠如で論外ながら、一方大学教員の任期制も原因して、点数至上社会となり果ててしまった日本という国の病巣なのだろう。業績主義が不正論文の免罪符になろう筈はないけれど、一方で雑誌社挙げて業績主義を煽る風潮は、それこそこれ間違ってはいないか。Nature 誌の糾弾を甘んじて受けねばならない大学の姿勢も、先に書いたように我が国の病巣であることを認めつつ。
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posted by zen at 09:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 時の話題
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