2019年08月20日

双方向性リーダ2

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もう数日専門すぎる話を続けたい。
正リーダと負リーダに関してのわだいである。
まず光学的に観測したと申し上げた。それに双極性リーダ進展に関しても申し上げた。これは専門外の方にはいささかご理解頂き難い内容乍ら、
「空間の一点から放電が開始するとき、開始点の電荷を保存するという物理法則を認めるなら、正リーダと負リーダが同時に互いに逆方向に放電進展をかいしする。」
という仮説で、観測的に検証されない限り、仮説なのである。
ちなみに光学的に正負リーダを観測できていたのは、ロケット誘雷実験や福井県三国の地上高200mの煙突などから上向きに開始する放電を利用しての観測で、これらの場合金属(導体)から放電が開始するので、単極性のリーダ進展となるからである。ちなみに光学観測は、最初アナログ記録して、波形を再生しながらという古色蒼然なやり方であった。1980年代のことで、その頃からディジタル技術もかなり普及してきて、1980年代後半はディジタル記録に移行していった。
電波計測である。
まず取り組んだのは、VHF波帯の広帯域干渉計。これはフランスやニューメキシコグループの装置のデッドコピーに近かった。早い話丸写しだったのである。これはたん観測結果と併せての比較で、状況証拠乍ら
「この辺りに正のリーダ、正確には正のブレークダウンがある筈だ!」
という辺りまで研究を進めることができたものの、狭帯域の干渉計では正のブレークダウンを可視化することはできなかった。
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posted by zen at 12:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 雷の研究
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