2019年08月27日

双方向性リーダ7

⇒⇒⇒⇒⇒ 投票を願います!
JICAがエジプトの大学院大学のために製作を認めてくれた優れものは、ロトフィー君という博士課程二年生の学生とほとんど一緒に日本にやってきた。ロトフィー君は二年間日本に滞在して、雷観測に参加しデータ解析して学術論文誌に投稿し、最後に博士論文としてまとめるのである。北陸の冬季雷に使おうということになったのは、アレキサンドリアのあたりもミゾレ交じりの冬の日に、雷活動が少し活発になることを知って、
「北陸の方が、機会もずっと多いから、きっと論文書けるで!」
と、ロトフィー君の背中を押したからであったろうか。ただ今から考えると、エジプト人のロトフィー君には、冬の北陸河北潟の野外観測は、少し過酷だったかなぁと考えたりしている。それでも、ロトフィー君は高専で教鞭をとっている、NY君と一緒に二冬を河北潟で過ごし、優れもののディジタル記録計で冬季雷の観測を成功した。
一方ニューメキシコに滞在したA君は、人工雑音の少ないという観測環境の良さを生かした観測結果をマイケル君という協力者を得て、大量に取得しこれまた大いに成果が上がっていた。A君の解析法が、ロトフィー君の研究を進めるに大いに役立ったことは言うまでもない。
つまり人間の眼を頼りにしなくとも、負リーダーの進展はもちろん、正リーダーの進展の様子も,可視化できたので私としては、定年ぎりぎりに当初目指した目標に到達できたと、大いに喜んだ次第である。
lanking.gif
クリックして投票を!


posted by zen at 09:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 雷の研究
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/186476563
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック