2019年09月30日

パシリスパークにて 2

⇒⇒⇒⇒⇒ 投票を願います!
またまたアリスのことである。
昨夕もパシリスパークに出かけた。例の芝生のグラウンドで思いっきり走らせるためにである。例によってクリケットに興じる若者達がいて、アリスの意のままに走り回れるわけではないけれど、野球やサッカーなどと違い、競技者の動きもあまり過激でないので、アリスの参加もあまり障害にはならない。というのが、わたしの勝手な判断。
それでも奥のほうまで行ってリードを外してやれば、喜んで走り回っている。私が駆けて見せれば、あっという間に私を置き去りにして、若者達のところまで疾走していく。ただよくしたもので、一番外側の若者の付近で立ち止まって、私の方を見つめる。
「アリス戻れ!」
の掛け声とともに全力疾走で戻ってきて、私の直前でひらりと体を返して、私をやり過ごして駆けてゆくのである。これを何度か繰り返してそろそろ帰ろうかと考えていた矢先、かけて戻ってきたアリスのそぶりが何やらおかしい。いつの間にやら尻尾を腹に隠し、動きが悪い。
「アリスどうした?」
と声をかけて辺りを見回せば、アリスほどの小型犬が、芝生の中に入ってくるではないか。実は我がアリス、犬族のくせにやけに他の犬を怖がるのである。
「怖がらんでも、小さな犬やないか。」
と励ますのだが、聞く耳を持たず固まってしまっているのである。やがてその小型犬の飼い主は、事情を察したのだろう、その犬を連れてどこかに行ってしまった。
「長居しすぎたなぁ。アリス帰ろう!」
と、帰宅の途に付いたのだが、家までの道中、アリスは尻尾を腹にしまい込んだままであった。
lanking.gif
クリックして投票を!


posted by zen at 01:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外生活
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/186625871
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック