2019年10月30日

英語修得 2

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英語を母国語にとする国に住み、子供達に英語教育をしてバイリンガルとして育てることをよしとする風潮がある。そのためにわざわざ、シンガポールに居を移すという、まさに孟母三遷を地で行く家庭に何度かお目にかかっている。転居とまではいかずとも、夏休みを利用してのホームステイ、流行しているのは言うまでもなかろう。日本の英語教育が、まるで信用されていないことの裏返しであろうか。ただ論点は、果たしてこれでうまく事が運ぶのかということである。
現地の学校に入学する、あるいはインターナショナルに入学することで、日常的にシンガポール英語を身に着けることができる、それは当然であろう。が、それなら本来の母語である日本語の修得はどうだろう。ここシンガポールには、日本語補習校というのがあって、地元の小学校や、インターナショナル校で学ぶ子供達に、母語である日本語を教えている。週一日3時間ほどの授業で、それだけで足りる筈がないので、家庭での協力がっ要求されていると聞く。両親が日本人なら、家に帰れば日本語環境、学校では英語と中国語の環境だろうから、バイリンガル、トリリンガルたる素地はできやすかろうが、片親がそうでない場合、親も子もかなりの覚悟と努力がいる。いやそれなしでは、母語たる日本語の修得は本音で困難に近い。そう、主張したいのは、お気楽な態度では、良い環境に身を置いたとしても、バイリンガルには、おいそれとはなれないという点で、小さいうちから始めるということは、それだけ親の手がかかるということなのでは無かろうか?(この稿続く)
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posted by zen at 13:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 私の主張
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