2019年11月14日

大学入試共通テスト 4

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何のための入試改革であり、教育改革なのであろうか?
学問の進歩に合わせて、教科の内容を変えていく必要性の、当然なんことは自明だ。
それに読み書きを中心としてきた英語教育(語学教育)を、現代の国際化に適応していける若者を輩出するため、聴く話すの教育にも力点を置かねばならないことは理解できる。ただだからといって、大学入試制度を抜本的に変えねばという論理には至らない。制度を変えれば、その制度にうまく適応できる受験のやり方を、誰かが考えて蔓延させるだけで、個々の実力が果たしてと尋ねられると、私は甚だ懐疑的である。
それから日本語の文章力のお粗末な点も指摘されていたっけ。
この件で確実に言えることは、若者の読書離れが影響している点ではなかろうか。なんといっても日本の文化となってしまったアニメーション、漫画本に夢中になる若者が多くなり、読書三昧なんて話は、過去の遺物に近い。確かにアニメーションでも情操教育的には意義もあろうが、読書をして文字から入る情報で、読者自身が感情移入できれば、より情操教育に役立つことは間違いない。
モバイルでの、SNSなんぞも文章力低下の一因だろう。だからといって、アニメーションやモバイルの無い世界は、もはやありえない。そんな環境下で、文章がきちんと書ける若者達をどう育てていくのか?入試制度や教育課程をいじるだけでは、多分解決はしまい。入試で有利になるといった薄っぺらい価値観ではなく、もう少し広い視野を持ったうえで、文章を書ける、外国人と交渉できる、等々の重要性を価値観として持ち続ける若者達の輩出が肝要なのである。そういう教育が、高等教育の場に要求されているのが今日なのである。
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posted by zen at 13:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 私の主張
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