2019年11月19日

10年前の今日

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10年前の今日
数日前から,一気に気温が下がり,朝夕実に寒い!
キャンパスの木々も,北千里・藤白台の木々も,紅葉,黄葉と見ごろである。
北千里・藤白台と申し上げても,土地勘の無い御常連様もいらっしゃるだろうから,少しだけ説明を加えたい。北千里は,阪急電車・千里線の終点で,キタの梅田から30〜40分,吹田市の北端に近い。昭和40年前後から新興住宅地として開発され,当時は千里ニュータウンと呼ばれていた。そのニュータウンのはずれに,ニュータウン開発と相前後して,大阪大学工学部も移転してきて,北千里が通学,通勤の最寄り駅となった。北千里駅を降りれば,だらだらとした上り坂が200mほど続き,定年を迎える頃にはこの坂を歩いて上るのがきつくなり始める。だから小生個人としては,阪大の定年坂と密かに呼んでいる。自然発生の住宅街と違って計画的に開発した街だけに,整然と集合住宅や一戸建て住宅が並んでいる半面,元々木立などは少なかった。そしてあの頃阪大の定年坂に街路樹として植えられた木々が,40数年の時を経てようやく立派に成長,秋には紅葉,黄葉が楽しめる様になった次第。いや実際,天気の良い日なら,多くの写真好きが集まり,朝早くからシャッターを押し続ける光景を見かける。好事家達の紅葉,黄葉の名所が,北千里・藤白台なのである。阪大・吹田キャンパスまでは,北千里駅から徒歩20分弱で,紅葉・黄葉を楽しみながらの通勤となっている。
貝塚の自宅を出ておおよそ二時間午前8時過ぎ,色づいた木立のアーチをくぐりながら歩いている。

つくづく我が国は,民主政治の後進国であると思う。
というのも,実は現在開催中の国会で,強行採決があったからだ。
強行採決は,前与党の自民党が得意だった筈なのに,総選挙による政権交代が実現し,民主党政権になった途端の強行採決。おまけに首相が
「国民のための行動と理解。」
と,これまた間の抜けた答弁である。
委員会を欠席した野党,即ち元与党,の態度は決して褒められたものではないが,だからと言って,反対意見を持っている議員さん達欠席のまま,委員会決議をして良い筈がない。会期末が迫っていて,議決すべき法案が確か12件もあり,日程的にはきつい事も重々承知。いっぽう,野党にしてみれば出席すれば数の論理で絶対勝てない事は自明。それゆえ委員会欠席という戦略をとったのだろう。
青臭い理想論と言われるかもしれないけれど,論理に叶った議論を尽くし,叱る後に数で決めるのは良いとしても・・・,それが出来ないから,小生,民主政治後進国と嘆きたくなる。
実は職場で,大学側がいきなり特例職員制度を提案してきて,独立行政法人化以前から雇用されている非常勤職員の皆さんに対し,体の良い雇い留め宣言をぶち上げた。そういった態度に対し,導入をしばらく待って!と提案しても,聴く耳持たずの問答無用。国会の体たらくを嘆くまでもなく,職場だって議論を尽くして後の方針決定が出来ないのだから,何をかいわんやである。

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posted by zen at 12:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 雷人独白
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