2020年08月11日

「森のなかの海」を読む

⇒⇒⇒⇒⇒ 投票を願います!
「森のなかの海」(著宮本輝)を読む。
日本人会の図書室で借りて、明日がその返却日。
二週間で上下二巻を読むのは、若い時と違って骨がおれる。
骨がおれるというよりは、老眼がすすんで小さい文字は読みにくいのだ。
物語は、阪神淡路大震災の日から始まるのだが、読み始めてみて
「あれこの本読んだことあるぞ!」
といった印象を受けた。
それゆえ、しまったなぁと少し後悔もしたけれど、読み進むうちに
「上巻の三分の一程度だったか、どこかで読んであとは読む機会を無くしてたんだ。」
と思い出した。
実際その記憶は正しく、つらつら、途中で投げ出した理由を考え
「阪神淡路大震災を思い出したくなかったんだったかなぁ!?」
と思案しながら、今回はどんどん引き込まれてしまった。
本来宮本輝は好きな作家のひとりで、大作「流転の海」は全八巻6巻は初版本で読んだ筈。2年前の第8巻は、知り合いのパイロットさんにお願いして、日本から運んでもらった程である。
そんなお気に入りの作家の作品でも、「森の中の海」を初めて読んだときは、息苦しさとは言わないもでも、読み進むうちに、何やらあの大地震を思い出し、読みたくなくなってしまったといったところだったのだろう。決してトラウマだとは考えないけれど・・・。
lanking.gif
クリックして投票を!


posted by zen at 01:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/187793204
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック