2020年10月17日

蒲入漁港めし

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蒲入地区の思い出を語りたい。
丹後半島先端の寒村だとの印象だったが、これが意外と違った。
地区のはずれが漁港になっており、漁業協同組合の建屋があった。
そしてその建屋の脇に、直径数メートルはあるだろうプロパンガスのタンクが設置されていた。不思議に思って民宿の親父さんに尋ねたら、
「蒲入地区全戸が、プロパンガスの配管完備なんです。」
とのこと。失礼ながらと伺えば
「3,4年前に鰤の豊漁が続き、漁師はもちろん漁協も大儲けでき、その頃地区全戸のガス配管工事を行ったんです。プロパンガスですが、漁協のタンクから各戸に供給されているので、実質都会のガスと同じです。」
とのことであった。
「そういえば毎晩、毎晩のおかずが鰤で豪勢な民宿だなぁと考えていました。」
と返すと、
「実は鰤をお出しするのが、正直一番安くつくんです。」
とのことで、大笑いさせられた。
「私は魚が好きですが、一週間近くも鰤ばかり頂いていると、食傷気味になります。たまにはコロッケでも野菜炒めでもいただけませんか?」
とお願いしたら、
「ほかのものを食べたいなら、隣の地区のスーパーマーッケトに買い出しに行きたいので、車で送り迎いしてくださいよ。」
と頼まれて、天気の良い日に買い出しに付き合った。
そんなわけで夕食は、すっかり違ったメニューとなり、同宿の土木作業員の人達にも、大いに喜ばれたりした。
このブログを書くにあたり、グーグルのストレートビューを覗いてみたら、蒲入地区には「漁港めし」の看板を掲げた、レストラン(?)までできて、それなりに繁栄もしているようである。
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posted by zen at 14:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 雷人独白
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